弊社の近所にドコモショップ岩内店という携帯電話のお店があります。平成27年11月30日をもって閉店しますと案内が来ました。引き継ぎは余市店か倶知安店へと。都会の方には理解できないでしょうね。それにしても携帯電話のお店の動きというのは、サイクルが非常に短いです。
この大浜に来る前は、ギンザ通り商店街にありました。この場所の前のお店はサンクスというコンビニでした。岩内町で最初にできたコンビニ3店舗のうちの一つでしたが、10年経過して閉店。のちにこのドコモショップとなった経緯があります。
私が平成3年に東京から岩内に戻った時は、まだ携帯電話は特別な人しか持てない時代でしたが、あれよあれよと今は子供までが持つ時代。携帯会社も合併を繰り返し、社名がコロコロ変わっていきました。
携帯電話を見ると、いろいろな意味でのサイクルがめまぐるしく変化しています。それに比べれば私たちが作っている身欠にしんや数の子などといった商品というのは、超がつくほど長い商品サイクルです。とはいえ、変化に対応できなければなくなってしまうことは、いつの世も同じ。どんな商品とて同じ、ですね。頑張らなくっちゃ。
ご無沙汰しております。
10月の大阪マラソン暑かったですが楽しかったです。
PBも20分ほど短縮し無事に完走出来ました。
シテイマラソンは観光財源のようで、観光名所をとにかくコースに入れるんですね。
お陰で折り返しが多くて疲れました。
それはそうと。。
少なくても20年より昔の電化製品等は壊れるまで使うものでしたが今は時代的に合わなくなったら使えるのに新しい物を買わないといけない時代になりましたね。
そうしないと日本の景気が回らないのかもしれませんが、半ば強制的に買い物をしなければならない庶民や中小企業はしんどいですね。
パソコンもスマホもまだ使えるのに、ブラウン管テレビも・・。
これでは物を大事にしない若者が増えるはずです。
かずさんこんばんわ。
自己ベスト、20分も更新おめでとうございます。
これからどんどん速くなっていくのが楽しみですね。
次はどこに目標を置いているのでしょう?
北海道マラソンで私と競って走る日も近いですよ。
直すよりも新品を買う方が安いというのが今の時代。
あるコンピューターの会社では、修理する人のことをエンジニアではなく、チェンジニアと皮肉って言う人がいました。
今の家電は10年で壊れるようになっているのでは?と思えるほど。
ちょっと飛びますが、物を大切にすることと、ただとっておくと言うのは違うことでもありますね。
携帯電話などのデジタル機器は、時代の先端をいく物ほど支持されますよね。
対照的に海産物は、美味しくて良い物が支持されるのでは?…
ブログを通し、次世代の消費者様へ向けた食べ方提案などを拝見すると、社長様の思いを感じます。
「賢い者が生き残るのではなく、変化に対応出来る者が生き残る…」
継続、温故知新とチャレンジ精神、そう感じますね~!
背番号18さん、おはようございます。
美味しくて良いものが支持される。そうあってほしいものです。
ブログを通じて私の思いを感じていただけるのは、書いていて良かったと思います。
「賢い者が生き残るのではなく、変化に対応出来る者が生き残る」
いい言葉ですね。
会社が生き延びるための変化とは?毎日問い続け、もがいています。
応援、ありがとうございます。
大使様
コメントありがとうございます。
まだまだまだまだ足元にも及ばないです。
実は先日10人でフルの距離のリレーマラソンというイベントに参加しました、
女性も2名、年配の方も混じってほぼ2キロを2回気合を入れてみんな走りましたが3時間6分。
サブ3ランナーの超人ぶりを改めて思い知りました。
”物を大切にすることと、ただとっておくと言うのは違う”
うーん深いですね。ランニングシューズがすり減って使えなくなるように活用した末に劣化したり壊れるというのが物の神様の本望かもしれません。
かずさん、こんばんわ。
すぐに足元ですよ。こちらは加齢とともに遅くなっていくのですから。
リレーマラソンは、札幌ドームでもあって私も何度か走りました。1周2キロです。
インターバル走にはもってこいですが、10人で走ると回数が少ないですね。
でも、楽しかったのでは?
ランニングシューズもはきつぶして終わりにするときは、お疲れ様でしたという気持ちが出ます。
高価であっても、長く使えるものはやはり価値がある商品だと。
しまっておいて、結局は何も使わずにお金を払って処分したなんてことになることも、昔の弊社ではよくありました。
物の神様の本望にかなう使い方、しなければなりません。