12月になりました。街はまだ雪景色にはなっておらず、師走という雰囲気も少し遠くにあるような感じを受けますが、年末年始のお買いものには一八の商品をよろしくお願いいたします。
ホームページにご案内をさせていただいている商品の他にも、取扱している美味しいものがあります。興味があるお方は、取扱一覧のパンフレットをご請求願います。
先日、都会に出ている岩内高校時代の同級生に言われました。「紀君、岩内のおいしいものを作り続けて、岩内にそれを残していかなければだめだ」と。とても励みになる言葉です。
言うまでもございませんが、弊社商品はどれも自信を持ってお届けできるもの。かしこまったお歳暮には、たらこ、数の子やセットものなど。ちょっとしたお礼等にはめんこちゃん、鰊切込隊長などなど。贈った人、贈られた人がともに笑顔になれますよう、一八の従業員全員が頑張っています。
東京でも真冬っぽい乾いた冷たい風が吹いてきています。
そろそろ御社にタラコを注文しなきゃと思います。
2,3日中にメールでお願いする予定ですのでよろしくお願いします。
さて、うちの会社のお店に珍しくも北海道のスケトウダラの白子がパックで並々と売っていましたが東京の人は食べ方が分からないようであまり良い売れ行きではありませんでした。
そこで私が大人買いをしてタチカマを作りました。
アレは不思議ですね。
濾した白子は全然水っぽいのに、塩と少量のデンプンを入れて勢い良くかき混ぜるとあのプルンプルンの塊になります。
刺身にして食べましたが、たちかまなんてどこ探しても食べられないのですが自作のそれは美味しかったです。(自画自賛で恐縮です)
岩内にいた頃に祖母に作り方を教えて貰って本当に良かったです。
かずさん、おはようございます。
ご注文、お待ちしております。
スケトウダラの白子でタツカマを作られたのですか?
都会でそんなことをする人はかずさんくらいなのでは?
すごいですね。
生のタツはお味噌汁で食べるのがいいと思いますが、さすがに連日となるとちょっと・・・と思ったのは昔のこと。
今はめったに口にできなくなってしまいました。
岩内のタツカマがTVで有名になって、生の流通ではなくタツカマの原料になってしまうからです。
混ぜていくとプルンプルンの感触、面白いですよね。
ご自身で作られたタツカマの美味しい様子、わかります。
漬けものもそうですが、その土地の食文化、どんな形であれ受け継がれていってほしいと願っています。
嬉しい文面、ありがとうございました。
あ、そうですね。
岩内では”タツ”カマでしたねぇ。
数年前に身内の葬儀で岩内に帰省した時に高島旅館に泊まりましたが、
鍋にまるっと切っていないアワビのまるごと入っていて、タツカマの刺身が出てきた時は衝撃でした。
東京は寒くなっていよいよマラソンシーズンの本番となりました。
身体に熱がこもらず負荷のかかる練習がしやすくなってきましたは吹雪く岩内ではどのように練習をされるのですか?
岩内の言葉って、ちょっと他とは違う部分が多いのは、たぶん寒くて口をはっきりした形にできなかったからではという私の推測です。
ですから、タチという表現も口を横に開く「ち」よりもしぼめた「つ」になったのではと。
あくまでも私の想像だけです。
高島旅館さんのアワビ丸ごととタツカマのお刺身ですか。
人気があるはずですよね。
私は冬の間はランニングの練習はしません。
強いて言うなら、スキーをすること。
トマリンクというスケート施設に併設されているトレーニングジムのベルトの上を走る程度です。
それも毎週ではなく、ひと月に1回か2回程度のみ。
ですから4月から走り始めは体のさび落としが大変です。