12月に入っても雨が降ったり、なかなか真っ白な雪の世界にはなっていなかった岩内町。12月4日から一気に真冬に突入しました。12月6日日曜日は吹雪。やっぱり冬はやってきました。
写真はどこから撮ったものかお分かりでしょうか?東山町営団地の崖の上から見える大浜地区です。晴れていれば海が見えるのですが吹雪いているためにそれが見えません。
降雪量は多くないのですが、時折猛吹雪となって視界が悪くなったり、落ちついて写真のように見通せる状態になったりの繰り返し。岩内出身の方ならその状態がお分かりでしょう。歩いているる人もほとんどいなくて、師走というあわただしさはまだありません。
さて、この雪景色、融けずにそのまま根雪となるのか?年々根雪となる日が遅くなっているように感じます。私たちの年末商材の売れ方も年々遅くなっています。ご準備はお早目に。
この週末は強風警報が発令されて、交通機関は大幅に乱れました。
ただ、雪は降らず、物の動きも今一つ…師走という感じはしませんネ。
なんて言っていると、大雪になりそうなんで辞めときます。
ただ、さっと雪が降って雰囲気が出ればイイのですが…
背番号18さん、こんばんわ。
雪が降って師走の雰囲気。年々その雰囲気がなくなってきましたね。
そうそう、お天気って言葉にするとお天とう様が聞いているかのように、反対になったりしますね。
自然現象はありのままを受け入れるのが一番ですが、災害は忘れたころにやってくる。