本州の友人が北海道に来て一緒に車に乗っていると、道路の端に矢印のようなものが並んでいるけれど、あれは何?という質問を何度か受けたことがあります。雪国である私たちは、当然のことながら吹雪の日に道路の端がわかりやすくなる標識だと理解しています。
写真は共和町のチーズ工場「クレイル」さんのすぐ下の直線道路から岩内町を見おろして撮ったもの。先日の日曜日、12月とは思えないほどの晴れた空の下。遠くは積丹半島です。
吹雪になるとこのはっきりとした道路が真っ白でどこがどこだか全く分からなくなってしまいます。そこで、この標識を見れば道路の端がわかるというもの。景観としては電線同様、あまりよくはないですね。
昔は赤と白の標識でしたが、ここでは黄色と黒ですね。何か違いがあるのでしょうか?左に防雪壁があるように、吹雪けばこんな景色は見えなくなるのは当たり前。今年はまだそれが一度もないのですが、いつ来るかなあ~?
それにしても全然雪が無いですね!
その向こうにある積丹ブルーの海がやっぱりいいなぁ
あ、タラコと身欠きにしん届きました。
おいしく食べたり知人らに分ける予定です。
ありがとうございました。
かずさん、こんにちわ。
そして一八の商品をご購入いただきまして、ありがとうございました。
食べたみなさんが、笑顔になることを願っています。
雪は道路わきに少しありますよ。白く見える部分です。
今週末は雪になりそうですが、どれくらいの積雪になるかわかりません。
太陽の光が強くなると、積丹ブルーが映えますね。
大好きな風景です。
中学生のころに友人と二人でスケートボードでこの坂を滑り下りたことを思い出します。
(いま思うと大変危険なことをしたと反省しています・・・・)
専門学校時代にオートバイで東京から帰省したのもこの道を走りたいが為。
結婚した年に家内のご両親を初めて岩内にご案内しました。
札幌からは稲穂峠を通るのが早いですね。
でも、山からのこの景色を是非見てもらいたくて敢えて中山峠からのアプローチを選びました。
ブログでUPされる写真はいつも素敵な旬の岩内の風景ばかり。
山からの写真なのに海の匂いがしてきます。
広い道路に雄大な景色の北海道ですが、クルマのCMで使われることが少ないのはこの標識があるせいと聞いた事があります。
この矢印に救われたことも多くあり、猛吹雪時は生死に関わる大切な標識ですね。
imajinさん、こんばんわ。
この坂をスケートボードですか?それは危ない。でも、気持ちよかったでしょうね。
奥様のご両親を案内するのに、中山峠、パノラマラインを通って岩内に来られたのですか?
お気持ち、わかりますよ。その時、奥様のご両親の反応はどうだったでしょう?
天気はどうかな?季節は?などと勝手に想像しています。
ブログに載せる写真はほとんどが携帯カメラで撮ったものですが、
たまたまこの日は小型のデジカメを使って少しズームをかけました。
一時的に日が強く差し込んだので、海の青が映えて写りました。
札幌から岩内町に来る手前、共和町のソコナイというところからの直線の登りは、この矢印の回りに点滅する光がついています。普段は無駄だと思うのに、猛吹雪の日はそのありがたみがわかりました。