まだ間に合うお正月の数の子

今年もあと一週間となりましたが、お正月を迎える準備は進んでいるでしょうか?年末のご挨拶回り、年賀状、大掃除、しめ縄の準備、カレンダーの取り換え、などなど、やらなければならないことが沢山ありますね。

お節料理はご家庭で作らずに、いろいろなお店で予約を入れて買われているご家庭も多くなっているようです。私たちが作る数の子も、個人向けの需要は落ちているものの、業務用の動きはそれなりにあります。

とはいえ、ご家庭で数の子をお召し上がりいただかなくては、私たちニシン、数の子屋も困ります。いろいろなレシピも弊社だけでなく、CPKA加工連などの各団体のホームページにも掲載されていますので、ご参考にして数の子をご家族で楽しんでお召し上がりください。

弊社店舗での販売も残り少なくなってきましたが、まだ在庫がありますのでご来店ください。27日日曜日も開店してお待ちしています。また、地方発送もまだ間に合いますので、お忘れの方はお急ぎお問い合わせください。

kazunoko

まだ間に合うお正月の数の子」への4件のフィードバック

  1. 佐藤昭

    紀 哲郎様
    ご無沙汰いたしました。年末になると思い出したように紀様のブログにアクセスしたくなります。テレビのニュースでは北海道を取り巻く海産物に異変が起きているとの話ですが、北海道生まれの私には他人ごとには思えません。
    せめて年末年始に数の子を食べて思いを繋ぐことにしたいと思っています。ささやかではありましたが、今年も注文させて頂きました。来年には新幹線が北海道にまで延伸するのですね。きっとご商売にも良い効果をもたらしてくれることでしょう。
    ホームページによりますと、社長に就任された様子ですね。おめでとうございます。益々のご発展を祈念しております。

    佐藤昭

    返信
    1. 北のお魚大使 投稿作成者

      佐藤昭様、数の子のご購入、ありがとうございました。
      年末に弊社と私を思い出していただけるとは、光栄です。
      お孫さんは、すくすくと成長されているでしょうか?
      今年はすでに「数の子の数は100」以上言えるようになったと思いますが、楽しみですね。
      数の子にはDHAが豊富に含まれているので、脳の活性化にとてもいい食品です。
      賢い子になるには、数の子です。

      佐藤様が言われるように、北海道の海産物は様々な難局を迎えています。
      この先のことを考えると不安がいっぱいですが、どんな難局にも道は残っているはず。
      前向きに進んで行くつもりです。

      新幹線の効果はどうなのか、今のところまったく予想がつきませんが、北海道にとって良い材料になってくれることを願っています。

      商品のご購入とブログへのコメント、ありがとうございました。

      返信
  2. 佐藤昭

    紀様
    私のメッセージへの返信を有難うございます。お陰様で私の孫は全部で4人になりました。長男のところに3人目の男の子、長女のところのたった一人の女の子、併せて4人です。次女がまだ独身ですが、そろそろいい相手が見つかるようにと来年の申年に良縁(猿)を祈ろうと思っています。
    そうするともしかすると又一人孫が増えることになるかもしれません。これも数の子のお陰でしょうか。数の子を日本人がお正月料理に欠かせないものと珍重したのも、子沢山を願ってのことですね。数の子ほどにはむりとしてもせめて5人の孫を期待したいと思っています。

    それではご商売の繁盛をお祈りいたします。

    佐藤昭

    返信
  3. 北のお魚大使 投稿作成者

    佐藤様
    子孫繁栄のいいお話をありがとうございます。
    ご家族が少しずつ増えて、それぞれの皆さんの人生を見守る立場になって、ほのぼの感じます。
    数の子がそんなご家族の一助になっているなんて、業界のセールストークに使わせていただきたいほどです。

    数の子を食べながら、ご家族での楽しいお正月になる事を願っています。
    ありがとうございました。

    返信

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