雪国にとって道路に降り積もった雪は非常に厄介な代物。ましてや坂道となるとスリップでの事故の原因となってしまいます。アスファルトの中にヒーターを埋め込み、雪を融かすのが「ロードヒーティング」。岩内町にもあります。
私の知る限り岩内町には3か所にその設備があります。ひとつは写真の壁坂十字街。次に協会病院の坂。最後に岩内食品から神社に向かって登る細い道。もし、そのほかにもあったらご指摘ください。
ロードヒーティングは自然に降り積もった雪が融けるので、システムとしてはいいのですが、電気の消費が大きく、どこでもたくさん作るわけにはいかないようです。
今は雪が降っても自家用車。それも4輪駆動車。除雪車も来るのが当然と思っていますが、その便利さに慣れてしまっていることにふと我に返ります。昔を思えば、ありがたいと思わねば。
こんばんは(^o^)
ロードヒーティング???…初めて聞きました。
家の床暖房って感じですかね~…
なんと便利な事でしょう!
社長様のおっしゃる通り、その便利さを当たり前と思わず感謝ですね。
除雪業者さんは、二十四時間体制ですものネ。
暖冬に慣れていたせいか、今回の寒波には参りました(*_*)
昨日は、朝から家の除雪、今朝は、早出をして、まず会社の除雪…外回りに出れば、アイスバーン、雪国の宿命ですね。
昨日は、久しぶりに子供と一緒に『かまくら』を作りました。
完成した、かまくらの中で、ロウソクの明かりで、ミカンとお餅をつまみに子供と乾杯!
せめて、雪国である事を楽しまねば(^_^)v
背番号18さん、こんばんわ。
そちらの地域では、道路を地下水を使って融雪していますね。
学生の時に初めて見た時は、カルチャーショックでした。その水が凍る事はないのだろうか?という疑問が最初に出ました。
言われるように、今年は暖冬、少雪と思っていたので、やっぱりこのままでは済まない雪国でした。
子供と一緒にかまくら。いいですね。我が家も昔いろいろと雪で遊ぶことを子供に教えようと思いました。
雪山を作ってそり遊びをしようと思っても、あまり興味を示さず、大の大人が一人で滑っていたなんてことも。
そう、雪国なら雪国ならではの遊びを楽しみましょう。
豊臣秀吉に御伽衆として仕えたといわれる初代(先代)曽呂利 新左衛門は、秀吉から褒美を下される際、何を希望するか尋ねられ、今日は米1粒、翌日には倍の2粒、その翌日には更に倍の4粒と、日ごとに倍の量の米を100日間もらう事を希望した。米粒なら大した事はないと思った秀吉は簡単に承諾したが、日ごとに倍ずつ増やして行くと100日後には膨大な量になる事に途中で気づき、他の褒美に変えてもらった。
この話を思い出し、カズノコの数を数えるにはその逆を。
先ずは、カズノコを半分に、次にそれを半分に、更にそれを半分に・・・・。これを16回繰り返すと、粒が6万5千粒になるところまで数えることが出来ます。この寸法で勘定すれば、最後にひと粒残ることになるのですが、そこまではできないのかな?
で、10回でストップさせれば例えば6万粒ある数の子であれば、58粒になります。これくらいなら小学生程度なら体感させることが出来るのではないでしょうか?
当方、正月のお節料理の処理を松の内を終わった時点でもまだ続けており、カズノコ処理に至った時点で連想し、たどり着いたのが「いっぱち社長」のHPでした。
少々古い、2年前に続くものではありますが、子どもに提供する面白い情報でしたので投稿させて頂きました。
三條 墨麗さん、書き込みありがとうございます。
?数の子の数?の方に返信をさせていただきました。
先月、ちょっと雪が積もって東京都内がパニックになり、定時より1時間以上遅刻の従業員も結構いました。
私は会社の前の除雪をスコップでしましたが、ママさんダンプがあればこんなのあっという間なのになと内心思いながらチマチマとやってました。
視界ゼロの猛吹雪の中、これといった自動車事故も少なく学校も閉鎖しなかった岩内は本当に凄いです。
写真はガベ坂ですか?
かずさん、返信遅れて申し訳ありません。
私も東京在住時代に、何度か雪で交通マヒを経験しました。
除雪と言っても、除雪車が北海道のようにあるわけでもなく、今回かずさんが経験したように、ママさんダンプひとつあれば、すぐ除雪できちゃうのに、なんてことがいっぱい。
そういう意味では北海道は自然と上手に付き合っている場所です。
でも、見方を変えれば、それに備えるための予算も必要。
近年、猛吹雪で学校閉鎖はことしはなかったようですが、例年何日かはあるようです。予報が早ければ、前日から休校のお知らせが来たりもします。
稲穂峠の向こう側は大荒れでも、岩内の方はなんともなかったなんてこともあります。こんなにおだやかなのに、休校?なんてね。いろいろ言う人がいるんでしょうね。
写真は正解の壁坂(かべさか)です。私も昔はガベサカと言っていましたが、バスのアナウンスを聞くと、「カベサカ」と言っています。停留所にも壁坂とかかれてありました。
確かに壁坂ですね
けどみんなガベザカって言ってましたよねぇ(笑)
岩内の言葉って、そんなふうに変化したものがあります。
「たつかま」ももとはと言えば、「たちかま」だったはず。