道新せいかつ版に岩内町の紹介

北海道新聞の木曜日「せいかつ」紙面に2016年1月は4回にわたって岩内町のお店が紹介されました。このコーナーを受け持たれているのは、イラストレーターの佐々木小世里さん。

1回目はたつかまを作っている尾崎商店さん。2回目は清寿司支店さん。3回目はベーカリーサンライズさん。そして4回目は道の駅いわない。いずれも佐々木さんが描いたほのぼのとしたイラストつきで紹介されていました。

実は、この取材の申込みが12月上旬のめちゃくちゃ忙しい時にありました。私が渋っていると、佐々木さんは「そこを何とか・・・」なんて言わず、すんなり引きさがって違うお店に申し込みされたという裏事情。

でも、道の駅いわないの紹介には弊社の「にしんが八セット」や切込隊長のことを文章とイラストで紹介してくださっていました。ありがとうございます。読まなかったみなさん、記事は道の駅岩内に切り抜きが保存されてますので、一読を。そして、ついでに一八の商品も買ってね。

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道新せいかつ版に岩内町の紹介」への4件のフィードバック

  1. uroshi utoka

    惜しかったですね。一八さんのイラスト紹介記事をぜひ読みたかったですね。やはりタイミングが大事だと思います。タイミングと言えば、以前に岩内町の公式ホームページにおける英語やロシア語の表記が滅茶苦茶だと申し上げました。昨年秋の転入者アンケートでもその点を指摘したのですが、一向に改善される気配がありません。今日はあまりにもレスポンスがないので、町役場の担当者に電話しました。一例をあげると、『広報いわない』がnot say public relations とかnot say publicity となっております。これでは岩内町民が耳にタコが出来るほどだという親父ギャグを町役場が公式の場でやっていることになり、ブラックユーモアというしかありません。どうも業者に丸投げして、内部でチェックしていないようです。こんなことでは原発問題でさえ、北電まかせで他人事になってしまいかねません。

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  2. uroshi utoka

    ロシア語の訳も英語と同じです。どう考えてもグーグル翻訳をして、全く見直していないと思います。もしホームページを業者に任せ、町の予算から支払っているとすれば、問題です。最近の「広報いわない」も以下の通りです。

    29 января 2016 не сказать огласку в феврале 2016
    2016年1月29日付 「2016年2月公には言うべきではない」

    6 января 2016 не сказал по связям с общественностью 2016
    2016年1月6日付「2016年世論に関しては言わなかった」

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  3. uroshi utoka

    役場は驚くほどクイックレスポンスでした! 電話をかけて5時間後、役場の広報担当課長さんが自ら我が家を訪問してくださいました。ホームページは外注ではなく、役場の広報担当が作成しているとのこと。外国語への翻訳はやはりグーグル翻訳だったようです。変てこな箇所をパソコンでホームページを見ながら指摘したところ、すぐに改善したいと約束してくださいました。「なにもイワナイ物語」にしないで良かったです。

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  4. 北のお魚大使

    uroshi utokaさん、返信遅くなって申し訳ありません。
    広報の訳文を理解できる人でなければ指摘ができないのですから、言ってあげなければなりませんね。
    ただ、グーグルの訳をそのまま使うというのは、いかがなものかと思います。
    チェックできる人がいないのなら、掲載すべきではないですね。
    そのようなチェック体制ができていないことにまず驚かされます。

    役場の課長さんが来てお話してくれたのは良かったですね。
    私から見れば、一人ひとりは優秀で才能があるにも関わらず、生かし切れていない。
    成長させていないと感じます。
    行政のマネジメントの仕組み、考え方に問題があると思います。

    こうして外部からやってきたuroshi utokaさんのような声が、少しずつおかしいところを変えるきっかけになればと思います。

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