2016年2月14日付の北海道新聞は、13日夜、道内各地で行われたキャンドルで雪の街を灯すイベントの紹介をしていました。そのひとつに岩内町で行われた「たら丸雪像のキャンドルナイト」と「木田金次郎美術館のナイトオープン」を結ぶ光の回廊の記事がありました。
12日から気温は上がり雨模様。道の駅広場の雪像もせっかくの力作が融けかけてしまっていました。木田金次郎美術館まで続く道路には雪の中にろうそくが灯されて、冬の夜をやさしく演出・・・・のはずだったのですが、季節外れの雨。
6時半から始まった木田金次郎美術館のナイトオープンでは、木田金次郎の作品を学芸員の岡部さんがわかりやすく説明。その後、手づくりのおつまみとアルコールをいただけて参加者と楽しく会談。私のような絵画に疎い人間でも楽しむことができた夜でした。
翌日の新聞にはその紹介がありましたが、この写真のモデルは私たち夫婦です。たまたま道新の角田記者が撮影していたところを通りかかり、撮影協力を頼まれた次第で。しばらく新聞に出ていなかったら、こんな形で出るとは。来年はぜひ皆さんもこの二つのイベントに足をお運びください。
キャンドルナイト、幻想的で素敵だと思います。
たら丸君の雪像コンテストもそうですけど、岩内の皆さんの雪との向き合い方に、エネルギーや温かさを感じます。
春、待ち遠しい今日この頃…
「雪かき大変だ~」と言う前に雪と上手く付き合い、楽しむ事が大切だと、改めて感じました!
背番号18さん、こんばんわ。
先週の雨から今週は一気に真冬に逆戻り。やはり自然は厳しいです。
今朝は外に出てビックり。20cmほどの雪があり、あわてて除雪を始めました。
さすがにそんな時は、雪を楽しむなんて余裕はありませんがね。
雪だけでなく、自然と上手に付き合うというは、なかなか難しいものです。
この記事を読んで、ほのぼの感を持っていただくだけで、ありがたく思います。