明るくなった終業時

昨日は2016年の春分の日が過ぎました。写真は先週のある日の夕方。現在の弊社工場の終業時間は16時50分なのですが、まだ日が昇っているいる状態。

調べてみると、3月20日の札幌の日没が17時47分。日没が終業時間と同じ日は2月4日でした。それよりも前は暗くなってから家路についていたということになります。

外が明るいと暗いでは気分的に違いがあります。終業してドアを開けたときに「いゃ~、明るくなったね~」と言いながら帰る工場職員の姿も、どことなく軽やかに感じます。

どこかにこんなことが書いてありました。「春分の日の頃は、厳しい冬を耐えてきた生き物が、前向きにやる気に満ち溢れると共に草木が芽吹き春の訪れを感じる時期でもあります。」商売に例えると、前向きになれる言葉ですね。

20160312_22

明るくなった終業時」への2件のフィードバック

  1. 背番号18

    おはようございます。

    朝晩、すっかり明るくなりましたね。通勤時にヘッドライトを点けなったり…いろいろなところで春を感じます。

    こちらでは、この連休にノーマルタイヤへ交換する方が多いようです。昨日はGSの空気圧コーナーは順番待ちでしたよ。

    様々な「~春」があると思いますが、選抜高校野球も始まり私的には「球春到来」ですかね~!
    今日は、これから子供の塁審です。

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    1. 北のお魚大使 投稿作成者

      背番号18さん、おはようございます。
      各地で卒業、合格、桜開花のニュースが流れて、日本の春の季節を感じます。

      そちらの地方ではもうタイヤ交換ですか?
      岩内は今朝、うっすらと雪が降って一面真っ白な状態でした。
      タイヤ交換はまだ先のようです。

      高校野球も始まりましたね。塁審のお手伝い、過ぎ去った時に大切な時間だったと思いだされますよ。

      返信

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