いわないスキー場は今度の3月21日で今シーズンの営業が終了します。その最後の3月19日(土)・20日(日)・21日(月祝)の3日間はリフトの無料開放となります。
今回は昔のリフトがあった場所を写真に描いてみました。ちょっとずれがあるのは愛嬌ということでご容赦ください。黄色の①~⑥のリフトは、最初にこのスキー場ができた時の場所です。一気に6本のリフトが設置されました。
その後、ペアのセンターリフトと4人乗りリフトが新設され、①~③のリフトは使われず放置。現在は4人乗りも停止し、センターリフトのみが稼働している状態です。
私はこのスキー場の前にある観音山(円山)でのロープ塔で滑った世代です。裏のニセコのスキー場は国際化が急激に進んでいますが、いわないスキー場に似合うのは、やっぱり元気な子供たちの姿ですね。
新幹線が開通しても冬にやってくるオーストラリア人は千歳からニセコに来そうな気もしないでもありません。
ニセコから裏側の岩内はやっぱりマイナーなイメージなのでしょうか。
何か宣伝の手立てがあると良いですよね。
観音山のスキー場懐かしいですね。
昔、親戚がスキーシーズンに観音山のふもとのロッジでラーメンを作ってたりしてました。
あの股で挟むやつ、小さい頃は難しくて何度も転倒しながらようやく乗り方をマスターしたのですよね。
ニセコの外人さん達は、最近行動範囲が広がっています。
函館までだと、まだ新幹線の恩恵はそれほど受けないでしょうが、札幌まで伸びて倶知安に駅ができた時の効果は大きいでしょうね。
岩内はニセコに比べるとマイナーですが、キャットスキーは成功していますよ。
観音山のあのラーメン作っていたおばちゃんが親戚だったのですか?
ロープ塔も二つあって、ワイヤーをひっかけて股に挟むのは新しい方。それ以前は、単にロープが回っているだけで、それをつかむだけ。握力がないと乗れませんでした。手袋もボロボロになりましたしね。
ロープを手で掴むのが元祖だったのですね!
それはどんなのだったのだろう。
子供には結構厳しい気がします。
キャットスキーで成功でしたら、次はアフタースキーでは海の幸を堪能させるしか無いですよね!
倶知安までの開通は期待です。
元祖ロープ塔を知っている人がだんだん少なくなってきたとは寂しい気がしますが、あれは本当に手袋がすぐダメになってしまって、何度も母に破れたところを縫い直してもらったものです。
私は小学6年の時は、握力がなくっててっぺんまで行けませんでした。
どうやってニセコの外人さんや富裕層の人たちを岩内でお金を落としてもらうか。
数年前から動きがありますが、町全体で同じ意識を持つことが課題です。