いよいよ北海道新幹線の開通まであと3日となりましたが、その前に寝台列車の運行が終了するニュースが取り上げられていました。写真は20日夜のUHBのニュースから。
3月21日で廃止になったのは、札幌-上野の寝台特急の「カシオペア」と札幌-青森の夜行急行列車「はまなす」。2015年で廃止になった「トワイライトエキスプレス」や「北斗星」などはまだ記憶に新しいところ。
まだ青函トンネルが開通していなかった時代に修学旅行を経験したのが私たちの世代。青函連絡船に揺られ、青森から寝台特急「日本海」を使い京都へ。
東京在住の大学生の時は、北海道周遊券を学割で購入し、寝台ではない普通座席の急行八甲田という夜行列車を使って帰省したことも何度か。長い時間を使ってガタンゴトンと揺られて移動する、その移動そのものの価値が、時代とともに変化していることを感じます。
こんにちは。
旅情をかきたてられる話題ですね。
北海道新幹線は、CMやニュースで目にします。
本州と北海道が新幹線…時代は日々進化しますね。
ブルートレインの全盛期が懐かしいです。夜行列車から連絡船~。古きよき時代は、遠い昔。
なんか、旅に出たくなりました!
北海道の人にとって、青函連絡船というのは多くの人生を積んだ重要な存在でした。
それがトンネルができてつながった時、ひとつの時代が終わったと思ったものです。
そして今回、新幹線が来ることによって、さまざまな変化がもたらされます。
古きものへの惜しみと新しきものへの期待。そうして時代は変化していくものだと実感しています。
ゆっくり旅に出たいですね。
県内の某駅で、札幌行きのトワイライトエクスプレスを子供と見た事があります。
夕刻、旅情感いっぱいであこがれを抱きました。
先日、テレビで青函トンネルを掘った技術者の番組を見ました。ご人力された方々の「苦労・希望・夢」、その思いや人生を乗せての新幹線開業だと感じました。
祝・北海道新幹線開業!!
北斗七星やトワイライトエキスプレスなど私は乗ったことがありませんでした。
青森からの寝台特急「はくつる」は何度か利用したことが。
青函トンネルの開通までは、さまざまなドラマが人の数だけあったようですね。
背番号18さん、いつかトンネル経由で岩内にいらしてください。