暦はすでに4月。草花が出てくるなどの春を感じるいろいろなものがありますが、雪捨て場の残雪の変化もそのうちの一つ。
冬の間、排雪車が効率よく動けるよう、郊外ではなく町内の中にいくつかの雪捨て場、正確に言うと堆雪場があります。そのうちの一つが写真の文化センター西隣の空き地。(4月1日撮影)
でも何か変ですね。真冬はひとつの山のようになっていたのですが、雪解けの気温になってその雪山に縦の空間が作られました。表面積を増やして融けやすくするためです。一見、怪獣のモスラの行進のよう。
真っ白だった山は小さくなるにつれて真っ黒に。融けた雪で水浸し。外観は美しくはありませんが、雪国ならではの春の風景でもあります。通りかかったら、この大きさに比べてどれくらい小さくなったかを見比べながら、季節を感じてみるのはいかがでしょう?
こんにちは。
少しずつ、春を感じる話題ですね。
こっちでは、昨日桜の開花宣言が発表されました。見頃は今週末との事。
日々の出来事の一つ一つに春を感じます。
こんにちわ。
日本各地から桜の開花のニュースが流れていますね。
北海道は例年5月の連休頃ですが、本州は開花が始まってどんどん北上。
春ですねぇ~