返礼品がもらえるふるさと納税のシステムが、岩内町でも平成28年6月1日正午から始まります。どのような返礼品が準備されているかは、ホームページからご覧ください。(今はまだ掲載されていません)
先進的に取り組んで、寄付額が億の単位になっている自治体もあります。岩内町は現町長が税の本質に反するという考えから行われていませんでしたが、昨年周りの熱い声に促され、GOサインが出ました。
返礼に使われるのは、弊社を含めた16社37品目。町役場の担当者もこの一年間かなりの苦労をしてここまでこぎつけたようです。寄付金は何に使うのかを決めることができるメリットがあります。そして、ちゃんとどのように使われたかを報告することになっています。
私のブログの読者の皆さまは岩内町出身の方や岩内にゆかりのある人が多いと思います。ふるさと納税をしても確定申告が面倒だと思っている方は、ぜひふるさと納税について書かれているこちらをご覧ください。「なぁ~んだ」と言うはず。ぜひご検討を。
他の自治体へのふるさと納税を幾つか経験していますが、
winwinの関係になれるのが素晴らしいですよね。
原価と送料で考えてもほとんど収入ないだろうと思われる自治体もありますが、町や特産品のPRをメインに考えているいるのだとすると長い目で見てトクになるのかもしれません。
ちなみに岩内へのふるさと納税をするつもりで今目下検討中です。
返礼品の中の一八水産さんのたらこは無色のものになりますか?
赤色のものになりますか?
うちはいつも無色のたらこを好んで買っているもので。。
この返礼システムを考える時に、民間代表として「寄付されたお金がどのように使われたのかをはっきりさせて、寄付された方が岩内町の町づくりに参加したという意識を持ってもらう仕組みを作りましょう」と提言しました。
寄付のお金は使用目的を選ぶ事ができるようになっているはずです。
特産品の返礼は、私たちにも恩恵がありますし、もしそれがかなりの数字になれば、返礼品用の新商品開発が生まれるかもしれません。
岩内町へのご検討、ありがとうございます。
無色のたらこは、弊社のレギュラー商品でありますが、返礼品リストにはまだ載せていません。
在庫が少ないものですから、新しいシーズンで余裕ができましたら、数量限定という形で載せたいと考えています。
その際はぜひご検討願います。
東京ふる里岩内会のメンバーです。
H25年から3年連続で「ふるさと納税」をやってきました。たしかに、その時はタコの足1本でもくれればな…と思っていたのがやっと実現。今年も秋にやりますよ~
岩内から遠く離れても、田舎を思う人はいっぱいいるんですよね。一八さん頑張れ!
izumi3さん、とっても嬉しいコメントありがとうございます。
遠く離れていても、故郷の岩内町のことを思っている人がたくさんいることは、私もこのブログを通して肌で感じています。
返礼なしで3年もご寄付いただいたなんて、ありがとうございます。
役場職員も、このコメントを読んでくれると思います。