先日、黒松内町の白井川小学校の児童9名が弊社の工場見学にやってきました。その中の一人、内田大地君がその工場見学で見聞きした内容をまとめたものを作って送ってくれました。早い!
このまとめを見ると、大人でもここまで上手にまとめることはできないんじゃないかなと思えるほど。イラストも効果的に使われていて、人への伝え方がお見事。
正直なところ、工場見学を受け入れるのは大変。最近は30人などの大人数では安全と衛生面から受け入れをお断りさせていただいているのが現状です。新商品「にしんすぱ」で黒松内町さんにはお世話になっているし、9名という少人数なので今回は受入しました。
まとめを送ってくれた内田大地君は兄森人君とJR北海道主催の児童絵画展で大賞と銀賞を受賞した才能の持ち主。その新聞記事も封書に同封していて、自己PRの力にも感心。将来が楽しみです。ありがとう大地君。
こんばんは。
小学生の地元企業への工場見学は、各地で行われていますよね。
企業としての社会貢献、存在意義を考えるとそれもまた、大切な役割だと思います💡
見学された子供さん達は、きっとイ体験になった事でしょう!
それにしても、社長様の似顔絵はよく似ていますね~✌
背番号18さん、こんばんわ。
工場見学を受け入れると、工場内は結構大変なんです。
それに、一度受け入れると、次の担当の先生が去年のことをそのまま引き継ぎ、また電話がかかってくる。という構図になっています。
業界として、持ち回りをしてほしいなとも思うのですが、なかなかそれも大変。
まぁ、大変ですが、こうした作品を送ってもらえれば、すべてがチャラになってしまいますね。
似顔絵、特徴をとらえていて、恥ずかしくなってしまうほどです。