岩内第一中学校を越えると、そこはもう共和町。共和町の農作物で有名なのは、らいでんスイカ、らいでんメロン。そのほかにも気をつけて見てみると、いろいろと畑には作物が成長しています。
写真は、第一中学校を少し山側に行ったところから撮影したものです。小麦の刈り取りをしているところでしょうか。そのすぐ下には水田、その奥の薄緑になっているところは、そば畑が白い花を咲かせています。
あいにく、ここ数日天気が悪くくっきりとした青空ではないのですが、青空が広がれば海の青さと夏の積乱雲のもくもくとした白さ。これらの色のコントラストはすばらしいと感じます。みなさんも散歩がてらにご覧になってください。
共和町の作物が美味しいのは、海から運ばれる潮風によって、天然ミネラルが畑に落ちるからではないかと聞いたことがあります。らいでんスイカ、らいでんメロンが評価される要因の一つに、海に近いからという事もあるわけですね。
高校時代に発足でらいでんスイカとメロンの収穫のアルバイトをしてからスイカの良し悪しを見分ける事が上手になりました。
今思い出してもあれは非常に良いバイトでした。慣れるまでがキツかったですが。
昔はスーパーで袋に2個入ったスイカをビニールの紐でくくってを重そうに持って帰る家族の姿を見かけてましたが、家族の数が減ってきた現在はカットされたもののほうが買われやすい時代になったのかもしれません。
かずさん、こんにちわ。
メロン、スイカのお話になると、高校時代のアルバイトのお話が出てきますね。
きっと、かずさんにとっては、人生の中でも大切な時期だったのでしょうね。
おっしゃられるように、今はスイカを1個運ぶ姿は見られなくなりました。
スーパーでも切り売りですものね。
冷蔵庫に入らないという事もあるでしょうが、スイカに限らずいろんなものが小分け商品になっています。
作る側からすると、手間がかかって資材屋さんだけが儲かるなぁ~と言ってしまいます。