今週末、2016年8月6日(土)、7日(日)に岩内地方文化センター西側広場において、第44回いわない怒涛祭りがおこなわれます。
近隣の町村のお祭りですと、演歌歌手を呼ぶことが多いようですが、この祭りはなし。岩内神社祭りと違って露店は的屋さんではなく、地元のお店の方たちが「たら福」屋台村と称して出店し飲食できるようになっています。
イベントとしては、メインの5,000発の花火大会の他、観光協会主催のイカ発泡段積レース(写真は昨年のもの)。新しいイベントとして、アームレスリング大会。正式競技用の台を使ってやるとのことで、生の迫力を見ることができるかも。景品には岩内の水産加工屋さんも協力しています。
例年、岩内にこんなに人がいたの?と思えるような人出になります。天気次第ではビールも飛ぶように売れるとのことです。「岩内の血」なのでしょうかね。倶知安のじゃが祭りと日がダブっていますが、お祭りのはしごで、ぜひ岩内にお越しください。
こんにちは。
北国育ちのせいか、夏祭りと聞くと何故か心躍ります。怒涛まつり、今年も盛況だと良いですね。
「たら福」屋台村には「にしんすぱ」は登場しませんか?
にしんすぱと言えば、余市町マルコウ福原信幸商店さんの5月24日付けのブログで取り上げられていましたね。
「にしんすぱ」の衝撃!というタイトルでした。
その中の「挑戦的な商品」という言葉が印象的でした。洋食への魚文化の挑戦、というところでしょうか。舌の肥えた同業者さんを唸らせるなんて、本物の証ですね。小骨の苦手な私ですが、全く気にならずに食べられます。
ふるさと納税の返礼品はいわば「町の顔」。近い将来にしんすぱが、「北海道の顔」更には「ニシン加工品の顔」へと拡がっていく、と信じています。
moto大浜っ子さん、こんにちわ。
怒涛祭りは天気次第ですが、たとえ小雨だとしても、土曜日の夜の人出はすごいものがあります。
海産商青年部が露店を出すのですが、その時間だけでいいからとOBの私にも応援の依頼が来ています。
残念ながら、そこではにしんすぱの登場はありません。
高校生のニシンサンドが主役でいいと思います。
福原さんとは先日、初めてお話をさせていただきました。
鰊の食に関して、とても熱い思いを持っている方で、私とベクトルが同じだと感じています。
同業者の商品をあそこまでほめてくれるのは、彼がそれだけの思いと考え方の幅があるからだと思います。
にしんすぱの販路は、少しずつ広がっています。
今の生産量では追いつかない状態になってくれればいいのですが、一過性のものにいたくありませんので、
しっかりとしたビジョンを持った売り方をしていこうと思います。
少しでも、応援していただけると嬉しいです。
岩内の新しい顔になる商品に育つといいですね。嬉しいコメント、ありがとうございました。
こんにちは。
夏祭り真っ盛り!!
地域一体となって作り上げ、発信していく怒涛祭り…何か、岩内の皆さんの心意気だったり思いを感じます!
こっちは、昨日今日あたりが大きな祭りのピーク…
あっという間に、お盆ですね…
本日、観光協会主催のイカ発泡積上げレースのお手伝いにいってきました。その後のアルコールの量がハンパじゃない!
夏の一コマでした。
…お疲れ様でした(*_*)
そんな社長様に親近感を感じます!!
昨日の岩内は30℃を越えて、日中の人出はおとなしいものでした。
日が沈みかけて、ようやく夕涼みに人が出てくる、といった感じでした。
私たち夫婦も夕涼みがてら出かけました。お目当ては太鼓の演奏です。昨年フィナーレを飾ったロックバンドと岩高太鼓局のコラボが見事でしたので、今年もぜひと思い出かけました。期待に違わず素晴らしい演奏でした。さらに今年はボーナスというべ大当たりがありました。倶知安の「鼓流」の太鼓演奏です。今まで聞いたことのない曲目とそれに伴う演奏法や所作が感動的でした。思わず年甲斐もなく「ブラボー」と叫んでしまいました。
年甲斐もなく「ブラボー」ですか。賛辞を贈る言葉に年は関係ないことです。贈られた方も、嬉しい賛辞だったと思います。
私はじっくり太鼓の演奏を聴いたことがないのですが、いろいろな脚色次第では、人を引き付ける力強さがありますね。
若い人たちが躍動感もって演奏していると、なおさらのこと。
とかく花火だけに焦点が当たってしまう怒涛祭り。
太鼓の演奏で感動をよべるのは、何よりです。