いつのまにか増えた祝日。明日は今年から制定された「山の日」です。サラリーマンのみなさん、お休みになってよかったですね。私たち小規模企業の経営者は「ちょっとまたかい?もう増やさないでよ」というのが本音です。
さて、せっかくの山の日の話題ですから、岩内岳の裏側をご紹介しましょう。岩内岳の山頂から反対側に降りていくと、雷電山と目国内(めくんない)岳との分岐があります。目国内岳方面へしばらく行って、岩内岳を振り返ってみると、「あれっ?これが岩内岳?」と言う姿。
岩内町から見える岩内岳とは明らかに違った形。山登りの楽しさには、見る場所によってどんどん変化していく風景があると思います。もちろん、お花を目当てに登る方もいるでしょう。写真ではわかりにくいのですが、今時期満開ですよ。
岩内岳の山頂まで登って、体力に余裕のある方はぜひお花畑からの岩内岳の裏の姿をご覧ください。山も人も見方によっていろいろな表情が見ることができます。それを楽しんでくださいという私からの提案です。
実はいつかはと思いながら、一度も踏破していないのが岩内岳。
今が旬ですよねぇ。積丹半島やニセコ側がどこまで見えるか確認してみたいです。
かずさん、こんにちわ。
近くにあると、いつでも行けると思って行かないというのはよくあることで、私は羊蹄山に登ったのが大学生になってからでした。
岩内岳山頂からは、雲や大気のかすみ具合にもよって見え方がからり違いますが、雨上がりの日はばっちり羊蹄山までが連なって見えます。