毎年行われていた岩内町のお盆のイベント、『復活、北海盆踊り』は今年は開催されませんでした。昨年で24回目。主催者は若旺会という岩内町の土建屋さんを中心とした組織。【写真は一昨年のもので、今年はありません】
開催されなかった詳しいいきさつはわかりませんが、ある関係者から聞いたところによると、今年開催しないで来年が最後の開催になる。とのこと。第三者の私がどうこう意見を述べるのは適切ではないのかもしれませんが、あえて私の考えを述べます。
運営側のスタッフはこの準備とお盆の真っ最中に携わり、後日の撤収作業など大変なご苦労をされていると感じます。お手伝いされる方々それぞれが、帰省された人たちが喜ぶ姿を見たいという意思で行うならよし。そうでなければ、そろそろ潮時ではないかと。
いずれにせよ、24年間も多くのボランティアで成り立っていたイベントです。今までの存続に尽力された方々には敬意を表します。時代が流れ、求められるものも変化しているのですから、自らも変化していくことも自然の流れではないでしょうか。
こんばんは。遅い時間に失礼します。
自分は地元が別で、子供が小さい頃はお盆に実家に帰省、その土地で自分が幼い頃から親しんでいた会場で、子供に踊りを教え、亡くなったじじちゃんがやぐら太鼓やってたんだよ、なんて話聞かせて……という夏でした。
いま、子供たちは岩内に育ち、それぞれお盆返上でいそがしく踊り方伝授などというヒマもなし。それでも末娘が好きなので、野束団地ちかくの盆踊りに行ってました。コイツも来年は親と付き合いするんだか……。
文化センター盆踊りは、直前まで中止などと知らず知り合いの外国人さんと浴衣で参加しよう!なんて話だったんですが取りやめとなり、残念でした。
さまざまな事情があるのだろう。と理解しますが、拙速に感じたところを言うとよきイベントが消えていくのは残念です。やめるのは簡単で始めるのは困難で。「続ける」というのは、さらに困難なのかと。
時代に即した、どのような新しい価値観で自分は変わっていけるだろうか。考え中です。
考えるのが稚拙で、置いてかれるかも(笑)。
枝元さん、おはようございます。
オリンピックのTV観戦後に読んでいただいたのでしょうか、ありがとうございます。
私は盆踊りには実は子供のころ踊ったこともなし、もっぱら自宅の窓から聞こえる「チャチャンカ、チャ~ララ・・・」という音を聞き流していた子でした。
この復活北海盆踊りができたいきさつはわかりませんが、強力なリーダーシップをもつ方がいたからこそ出来たものと推測されます。
おっしゃられるように、始めることは困難。続けるのはさらに困難。ただ、止めるのは簡単ではないと感じます。止める決断は勇気がいることだと思います。
このイベントを本当に必要とされている方がどれだけいるのか、どのように考えているのか、もっと表に出てもいいのではないかと。
枝元さんのように、「残念」と言われる方がたくさん出てくるならば、運営側も考えるのではないでしょうか。
私は、皆がどのように考え、このようなイベントをどのように感じているのか、それらをもっと表に出して皆で考え、議論することが必要だと思います。
その場には、必ず若者を入れて彼らの考えも尊重すべきだと。
何もしていない私はこれ以上のことは言えませんが、お考えはどんどんお出しください。
近所の住人ですが
きちがい爆音上げる
盆踊りなど只々うるさく不快
楽しみにしていた方
あなた方の住まいの所で開催されたらどうなの
お盆に窓も開けられない
親族呼んでめしも食えない
近隣住民一丸となって絶対やらせない
ふざけるな
イベントには、そうした暗の部分もあることは忘れてはいけないですね。
ただ申し訳ないのですが、私のブログはクレームの受付場所ではありませんので、ご容赦願います。