2016年8月28日、第30回北海道マラソンが行われました。先週、ここでご紹介させていただいたように、30回記念として道内179市町村すべてから1名の代表ランナーが選出。私はその岩内町代表として走らせてもらいました。
ゼッケンには数字ではなく、岩内町という文字。ちょっと小さくて遠くからは見えにくいということもありましたが、「岩内町がんばれ!」とたくさんの声援を受けながら、今までとは全く違ったモチベーションで走ることができました。
大会の後日、役場の担当者2名が私を訪ねて、大会の感想を聞いて岩内町のホームページにアップしてくれました【こちら】。実はこれって、新しい試みです。イベントなどの紹介はあるにせよ、それがどうだったかという振り返ることがなかったのです。
役場のPC環境は新庁舎になって初めて、一人づつのPCでメールやネットを見ることができるようになったとのこと。それまでは部署に1台しかネットにつながらなかったということですから、びっくりポンですね。それだもの・・・と言いたいことがたくさん出てきます。話題がそれました。今日は何のお話だったっけ?
こんにちは。
岩内町のホームページ見ましたよ〜!
以前にも投稿しましたが、町として公式ホームページや広報などで町民の方々への報告があるものと信じていたので、先週インタビュー記事を見つけた時は嬉しかったです。
声援に応えての力走シーン、とてもいい写真でしたね!
質問ですが、広報は紙媒体でも配布されるのですか?
町民の誰しもがネット環境が整っているわけではないと思いますので、もう一押しダイレクトにアピール出来たらなとも感じました。
例えば、(以前ド恥ずかしいとおっしゃってましたが)マラソン大会の様子の写真パネルやメダルなど記念品の展示に添えて、町内のおす
すめマラソンコースを紹介するなど視覚的にアプローチすると、より一層のインパクトがあるように思います。実際にメダルを見てマラソンに対して憧れの気持ちを持ったり、おすすめマラソンコースの紹介を通して岩内町の自然の美しさを認識できる事へと繋げていけたらと思います。
moto大浜っ子さん、ご覧いただきまして、ありがとうございます。
やっぱり恥ずかしいものですよ。
ホームページの内容につきましては、町民に紙媒体で配布と言うのはありません。
岩内町に住んでいらっしゃった時にも「広報いわない」という冊子が毎月届けられたと思いますが、今もそれだけです。
その「広報いわない」もネットで閲覧できるようになっています。
ご提案いただいた、マラソンコースを紹介するというのは、観光との結びつきが大きいですね。
以前、私もどこかの会議で、さまざまな種類のマラソン練習コースを整えて、観光に役立ててほしいと提案したことがありました。
ランナーは、景色がよく、信号で止まらず走れて、安全なコースを求めています。
私がオリンピック選手なら、メダルや写真展もいいでしょうが、だれでも完走すればもらえるものですので、ちょっと・・
ただ、岩内町でも走る人は確実に多くなって、私の走った経験を聞きたい人がいることも確かです。
とてもよい提案をmoto大浜っ子さんにしていただいたので、今度町議会議員の方に進言してみようと思います。
ありがとうございました。