毎年、この忙しい時期に小樽商科大学公開講座というものを、岩内町大学公開講座等実行委員会なる組織が開いてくださいます。今回のテーマは、「水産生物資源の減少と環境」。講師は小樽商科大学教授の八木宏樹さんです。
チラシを読む限り、最近の水産資源の減少や資源の変化などを取り上げ、岩内湾で何が起こっているのかなどをお話いただけるようです。
10月26日火曜日、午後6時から。岩内町文化センター会議室。受講料無料。
北のお魚大使としては、是非とも聞かなくてはならない内容です。しかし、この日は札幌に出張の日。帰ってくるのが間に合えばいいのですが。
水産資源の減少については、ただ昔に比べて少なくなった、磯焼けのせいだ、など言うだけではなく、具体的な行動で将来にわたって資源がなくならないよう、努力をしなければいけません。決して目先だけの利害にとらわれずに、今私たちが後世に残すことができるように、どんなことをすれば良いのでしょう? 講座を聞いてみなさん、勉強いたしましたょう。 ほんの1時間半ほどです。 聞きに来てね。