2016年12月16日の北海道新聞に、岩内町の10大ニュースが決定した事が書かれてありました。1位はいわない循環バス「ノッタライン」の運行開始でした。さらに驚く事に、9位に岩内の新たなグルメ「にしんすぱ」が東京で好評とありました。
ノッタラインは、町内を小型バスが巡回し車を持たない高齢者などが病院などに行くのに使える新たな公共交通機関です。最初はあまり利用者がいなかったように感じますが、雪が降ってからは弊社の前を通るバスを見る限り、利用者が少し増えているように見えます。
ところで、9位になんで一八の新商品「にしんすぱ」?と目を疑いました。他に主だったニュースがなかった。「にしんすぱ」の可能性を感じ、投票して下さった方たちの応援メッセージだった。町民が岩内町外で誇れるものを望んでいる。などと私は勝手に解釈をしています。
新聞掲載の翌日、弊社のにしんすぱの担当者である福森はとても嬉しそうに「社長、新聞に載ってましたね」と。地道な作業を行っていたのですから、こうして評価されることは確かに嬉しいものです。来年は本格的に全国で「にしんすぱ」が知名度を上げて看板商品になるよう、がんばらないと。
9位に「にしんすぱ」。正直ビックリ。消費者が待っていた商品だったのですね。みんなに味わってほしいなぁ~ (にしいすぱをもっと美味しくいただくレシピコンクールの企画どうでしょう。
hirahira様、コメントありがとうございます。
9位に入れていいの?ってな感じですが、期待も込められた投票だったと思い、これから恥じない売上に結びつけるよう頑張ります。
レシピコンクールの企画、いいですね。検討させていただきます。ありがとうございました。
「にしんすぱ」美味しいなあ。
わが家でも昼食にときどきいただいていますよ。
鰊の風味を満喫したいのでシンプルにペペロンチーノです。
「ときどき」なのはニンニク多めが大好きなので・・・。
美味しいものは親しい人に食べてもらいたくなります。
「にしんすぱ」を仕事のお得意様へお土産に差し上げましたら、美味しいと喜んでいただき
その後、売っているところをご自身で調べて札幌市内で購入されたと聞きました。
本州の親戚に送ると弾んだお声を聞いて私も嬉しかったです。
美味しいものは人に教えたくなります。
百聞は一食にしかず(情報時代の今ならそんな言葉も有り?)
積極的な試食販売はどうなのでしょうか。
パスタに絡んだ鰊の風味は後を引きますので味見は一口でも十分かと。
実食の口コミはネットの波に乗ると強力なコマーシャルになります。
常温保存出来ることもアピール大。
なーんて、生意気に素人が口を出したら怒られますね。ごめんなさい。
でも、「にしんすぱ」が有名になった時には「発売時から食べてるぜぃ」と自慢しますね!
imajinさん、嬉しいコメントをありがとうございます。
美味しいものは親しい人に食べてもらいたくなります。
美味しいものは人に教えたくなります。
なんか、詩のような心地よいフレーズですね。
商品づくりをして、贈り物として使っていただけると言うのは、最高の事ではないかとこの暮れの時期になってつくづく感じています。
とてもありがたいことです。贈る側が自身の心を相手に送るのですからね。
積極的な試食販売のご提案、ありがとうございます。
これからはそうした営業努力をしていかなければならないと、私も考えています。
こんな応援メッセージがあることが、一番のエネルギー源です。
ありがとうございました。
こんばんは。
にしんすぱ、発想の転換の賜物!
昔からのにしんの食べ方を継承しつつも、次世代の消費者(若者)向けに新しい発想で、新商品!
食育に通じるものもありますね!
こっちでは、販売しているんですかね~…
私としては今年は…前半は野球に夢中で、後半は仕事に追われながらの一年でした。今年もあと二週間、あっという間です。
背番号18さん、こんばんわ。
ずいぶん、ヨイショのコメントですね、ありがとうございます。
確かにその通りなんです。にしんを食べない人に食べてもらうには・・・
嫌な部分をなくすればいい。ならば、小骨対策と臭み対策。
成功したのだから、食べない理由はないでしょ?てな具合ですね。
残念ながら、そちらではまだ販売はしていませんが、置いていただけるようがんばります。
何事も夢中な事はいいですよ。
野球に、仕事に。時はあっという間に過ぎてしまいます。
悔いのないよう、今を精いっぱい生きましょう。
おめでとうございます。我が家の二票も寄与したようでわが事のように嬉しいです。今日も「道の駅」でにしんすぱとサケトバを買い求め、深谷ネギをたくさん送ってくれた弟とロシアのDVDをプレゼントしてくれた教え子に送ることにしました。それぞれ二個ずつセットで、一軒あたり1900円。お返しの品として手頃です。観光協会の松田さんに会い、今朝の道新に掲載された岩内リゾート開発のことが、話題になりました。岩内にとって良いニュースではありますが、岩内山がニセコ・アンヌプリのように傷だらけになるのかと思うと、ちょっと複雑な気持ちです。
ありがとうございます。たぶん2票はutokaさんご夫婦と予想をしていました。
これに恥じないよう、にしんすぱを成長させなければと思っています。
今朝の一面の記事は言われるように、今後のことを考えると私も複雑な気持ちです。
バブル時代に、フェリー埠頭を作るために海水浴場がなくなってしまいました。
一度壊れたものは元に戻りません。
ビジネスと考える人たちは、採算が合わなければさっさといなくなってしまいます。
岩内町の過去のスキー場経営はまさにその姿。
ニセコの賑わいを指をくわえてうらやましく見ていた岩内町。
ここで、一発逆転を狙う方法ではなく、足固めをした方法で進んでいかなければ、過去の反省はないまま同じ事を繰り返すと思います。