新年あけましておめでとうございます。岩内町の大晦日から元旦にかけての天気は穏やかでした。昨年は11月から雪が降り、今年の冬は雪が多いのかと思いましたが、稲穂峠を越えて札幌側は記録的な降雪となった割に、岩内方面は雪が少ない状態です。
岩内町の平成29年1月号の広報を見ると、人口が13,187人となっています。昭和40年代のピーク時のすでに半減していて、毎年マイナスの数字が記載されています。何も手を打たなければ、1万人を切ってしまうのもそう遠くないかもしれません。
さて、昨年末に新聞で報道された岩内町のリゾート開発計画。多くの人がニセコの観光客を岩内に呼び込めると喜んでいます。雇用の創出、地場産業の活性化などの期待がありますが、一発逆転を狙う岩内気質だけで進めない事を願います。
保守的な考えと批判を受けるかもしれませんが、自然に手をつけることだけは慎重になってほしい。決してフェリーターミナルの二の舞にはしないでほしいと。新年早々の挨拶にふさわしくない内容かもしれませんが、岩内町にとって大きな意味をもつ今年の計画だと感じ、皆さんも一緒に考えていただきたいと思います。
新しい年になりました。
今年一年の貴殿のご健康と会社益々のご発展をお祈りします。
今日、岩内スキー場で初滑りです。
岩内までの道路には雪が少なかったのでコースコンディションが心配でしたが
リフトで滑れる3コースは全てきちんと整備されておりブッシュなども無く滑走面は良好でした。
利用者は思ったより少なくて、リフト待ちすることも有りません。
オープンのとき高校生の私は、将来家族を持つ事が出来たらこのスキー場で我が子と滑りたいと思っていましたが
実は、それが今日やっと実現できました!
ペアリフトの上でオープン当時のコース位置をストックで指しながら子供に説明したのですが
放置されているリフト設備を指すのは当時を知るものとしては寂しいかぎりです。
imajinさん、新年一番のコメントありがとうございます。
岩内スキー場でお子様と一緒に滑れた事、良かったですね。
自身が子供の頃の思い出がたくさん詰まったところで、その時は想像もできなかった我が子に思い出話を聞かせながら一緒に楽しむ事ができる。
それもその場があって初めて出来ることです。
なくなってしまっていたら、昔はこうだったんだよ、などと説明しても子供にとっては「ふ~ん」の一言で終わってしまいます。
私はずいぶん我が子と「昔はこうだった」「ふーん」のちょっと淋しい会話をしたものです。
imajinさんのお子さんがスキーが好きで、岩内のスキー場を好きになってくれる事を願います。
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い致します
今回の日記を見て驚いたのは
リゾート開発の件はさておき
大浜海水浴場ってもうとっくに無いのですか?
7月からお盆休みまでの夏の期間まではほとんど帰省していなかったのでかなり残念です。
小学生の頃、少し深くなった場所にあるブイより先まで夢中で泳いでいって、監視員のおっかないオジさんらに正座させられこっぴどく説教を受けたことがありました。
砂が随分とやせたと聞いたことありますが、一度失うと厳しい自然。
岩内にはたくさんありますよね。
山のほうも大事にしてほしいですね。
山のミネラルは海洋資源とも密接につながっていますよね。
かずさん、あけましておめでとうございます。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
さて、大浜海水浴場がなくなったのはご存知なかったのでしょうか?
フェリー埠頭を作った時に、海水浴場を埋めてしまったので、もう存在していません。
私のブログでも過去に何度かいろいろな思い出などを書かせていただきました。
監視員の怖いおじさんには私も頭を叩かれた事がありました。
私達の世代は皆、海水浴所にいろいろな思い出を持っていることでしょう。
円山や岩内スキー場の思い出も一緒だと思います。
リゾート開発については、すべてを否定するものではありません。
その進め方を間違わないでほしいという考えです。
岩内町のホームページに、その開発計画の詳細が出ていますので、
かずさんももし思うことがありましたら、コメントをください。
http://www.town.iwanai.hokkaido.jp/?p=33238
ありがとうございました。
知人らの話しで海水浴場は思い込みでフェリー埠頭の横あたりにでも出来ているのかなと思っていましたが、たぶん勝手に設備の無いところで海水浴をしていただけなんだなと今頭の中で整理ができたところです。
新しいリゾート開発の件、
PDFを見ると、その会社の役員の辻さんという方。
昔、税理士事務所でパートナー税理士だった方です。
その後、当時は豊平区にあったゲームソフトのハドソンに彼はヘッドハンティングされ、私もそこの事務所を退職するまでの間、クライアント先の専務の彼と長いおつきあいをしていました。
当時のハドソン社長の工藤氏はニセコ出身なので函館本線にSLを走らせてみたり後志の観光の活性化にも取り組んでいましたね。
辻氏がニセコ山系にどの程度の思い入れがあるのか分かりませんが、街の活性化と岩内の資源の両方が大事にされる再開発であってほしいです。
後でじっくりと開発計画の詳細を見てみようかと思います。
かずさん、よくご存じですね。
開発にかかわる人と過去につながりがあったとは、これまた奇遇。と言いますか、これはとっても大切なこと。
今回の開発には、町も町民の意見を聞く場を何度か持っています。
かずさんは、岩内を出ていますが、岩内町出身者でもあるわけですので、発言は町民と同じ。
もしも開発計画に関心があるならば、意見はどんどん言ったほうがいいと思います。
なんならその集会に参加されるのもいいと思います。