先日、弊社の事務所2階を整理していたら、またまた古いものが出てきました。昔の個人商店の合同の販売セールの広告です。その名はレインボーチェーン。
右側には加盟店の屋号と店舗名が記載されています。一八とあるのは、昨年取り壊しをした弊社会長の妹夫婦のお店。一中中村商店は、旧第2中学校近くにあった、弊社会長の姉のお店です。
コンビニの台頭でこうした個人商店はことごとくなくなりました。そんな中、今も存在しているお店はいくつでしょうか?60歳代の方なら比較的お店の名前を覚えているのではないでしょうか。
なんでこんなチラシが残っていたのか?私もわかりません。肝心な書類が残っていなくって、こうした商売には関係のないものが残っている不思議な会社です。もしかして、経営の指標となるキーワードが隠されているのかも・・・
紀商店、中村商店はよく行きました。
両方とも店舗は取り壊してしまいましたが、近くを通る度に
懐かしく思います。
買物帳(掛売)で買物ができる店もたくさんありましたね。
hirahiraさん、こんにちわ。
町の両端に位置する両方のお店によく行かれたというのは、お住まいと別の関係で行かれていたのでしょうか。
それとも八興会館に通われていたとか?
そうそう、掛け売りは昔当たり前のようにありましたね。
八興会館には卓球で通いました。管理人の高橋さんには良くしていただきましたし、中村商店は、母の関係で中村キンさんに良くしていただきました。
高橋さんも中村キンさんもお亡くなりになられて、久しいですが懐かし思い出です。
両方にかかわられて、こうしたコメントを当人がもし聞くことができたら、さぞ喜んだ事でしょう。
いえ、その思いはきっと伝わっていると思います。ありがとうございます。