岩内町の観光スポットでもある「鳴神の滝」は現在施設経年劣化のため一時閉鎖中とのことです。これからの季節、雪解け水が多くなると見ごたえがあるのですが残念です。
施設って何?何か建っていたっけ?と思い返したら、はしごのようなものがありました。落石の恐れもあるのでしょうか。クマの出没の恐れもあるのかもしれません。
私たちが子供の頃は、遠足で鳴神の滝まで行きました。先日の日曜日に自転車で行ってみると、すぐ手前に大きなゴミ処理場が建設中でした。そこから鳴神の滝まではすぐ。シカが2頭お出迎え。
昔はここでクマやシカの出没の話すらありませんでした。対照的に近代的な大きな施設の建設。相反するものを目の前にすると、不思議な感覚に陥りました。ということで、できれば春の鳴神の滝、見たいなぁ~
先日お店に伺った際は直々にご対応をいただき恐縮です。
「にしんスパ」は常温日持ちするので、アウトレット品をもっと頂けばよかったと今になって悔やんでいます(笑)
昨年夏に鳴神の滝へ行きましたが、滝壺へ降りていく階段は「施設」というにはちょっと無理のある造作だったように記憶しています。
夏がどんなに暑くてもここはヒンヤリとしてマイナスイオンの満ちた別世界なので、私も子供の頃からお気に入りの場所です。
観光スポットをうたうからには、訪れる人が怪我をしない様に安全面に配慮した「設備」が必要でしょう。
予算の優先順は後ろの方かもしれませんが整備再開されるのを楽しみにしています。
いつも岩内へは札樽道を使いますが、今回も交通電光掲示板には「鹿に注意!」の文字がありました。
でも、いままで岩内での鹿情報は聞いたことがなかったので紀さんのお話には驚きです!
鹿を捕食していたエゾオオカミがいなくなってから120年ほど経ちます。
増えた鹿を減らすには、エゾオオカミを駆除した人間が責任持ってコントロールしなければならないことで、このまま放っておけば鼠算式に増えていくでしょう。
鹿による山林食害は、突き詰めると川下の海産資源の変化にも繋がることなので気になりますね。
積丹半島はヒグマの色濃い地域と思っています。
茅沼の住宅地にヒグマが現れ、消防のサイレンで知らせたことが小学校時分にもありました。
古い話しですが北海道警察の殉職者第1号は1880年の岩内警察署員で、ヒグマによる犠牲者でした。
高台にある光照寺に殉職した庄司巡査を追悼する石碑があるのですが、岩内でも知らない人は多いかもしれませんね。
imajinさん、先日は遠いところをわざわざ来店いただき、ありがとうございました。
もし最初からimajinさんとわかっていれば、ゆっくりお話をさせていただきたかったのですが、次回はもう少しお話させてください。
鳴神の滝は道路から滝壺に歩いて行くまでのわずかな部分を安全にすればいいと素人の考えが浮かびます。
ただ、優先順位が今の時代は違っているのでしょう。
もっと声を上げれば町の動きも変わるかもしれません。
本文での記述の通り、ごみ処分場は鳴神の滝のすぐ手前に位置します。
観光という意味では、そこを通って行くにはなんとも興ざめ。
なんでここなの?観光資源としての考えが薄かったとしか言えません。残念なことです。
シカは鉄砲打ちの知り合いによると、30頭近くがすでに雷電の上に生息しているとのこと。
昔は道東だけと思っていましたが、もうここにまで来てかなりの樹木を食い剥がしているようです。
おっしゃるように、海の資源との関係も無視できませんね。
全国的なことですが、ハンターの高齢化によって、なかなか減らすにも大変なようです。
1880年の殉職のお話は初めて聞きました。
貴重なお話を教えていただき、ありがとうございました。
またにしんすぱのアウトレットの購入に来てください。
本乾の身欠きにしんも用意しておきます。
ありがとうございました。
こんにちは。
先日は、他にもお客様がおられ、私も人を待たせていましたので早々に失礼してしまいました。
昨年から「冷蔵庫にしん漬け」にハマり試行錯誤しています。
にしん漬け用の身欠きは、日曜日に岩内食品さんで買っていましたが、当たり前ながらシーズンが終わると売られていません。
「漬物用身欠きにしん」の需要は次シーズンまで少ないと想像しますのでわざわざご用意いただくのは申し訳無く思います。
今回も岩内は3ヶ月振りだったので、土曜日に重ねるとまた先になるかもしれません・・・
家内のお伴で札幌のスーパーに行くと身欠きにしんをチェックするのが常になっています。
にしんの在庫が切れた時に幾度か浮気をしたことがありましたが、米のとぎ汁から引き上げた時に毎回がっかりするのです。
一八さんの品物の良さを改めて感じる時ですね。
大根1・キャベツ1・にんじん1・生姜1と一八さんの「漬物用身欠き」一袋で作る「冷蔵庫にしん漬け」は手前味噌ながら周りに好評なんです。
母親が「鰊が美味しいけどどうしたらこうなるの?」と聞いてきたくらい。
美味しいと言ってくれる人がいるとまた頑張っちゃう。
冷蔵庫内に20センチ四方の空間があれば通年作ることが出来る「冷蔵庫にしん漬け」
完成日をカレンダーに丸するのが小さな楽しみになっています。
imajinさん、こんにちわ。
たくさん来客がある店ではないのですが、たまたま他のお客様と重なってしまいましたね。
不思議なもので、こうした事ってよくあります。
電話もまったくかかってこないと思っていたら、2件が同じ時間にかかってきて、一人でいる時に対応にあたふたするなんて事も。
岩内食品で本乾身欠にしんを買われたのはimajinさんだったのですね。
先日、岩内食品の吉田鮮魚店さんから季節外れの注文があり、今時期に売れるのは不思議だねと話していたところでした。
本乾身欠にしんは真夏以外は作っていますので、小売用の在庫を確保するようにいたします。
imajinさんのように、冷蔵庫発酵が流行るようになるかも知れませんから。
一八の身欠にしんの品質を認めていただきまして、ありがとうございます。
そうなんです。原料の質からいろいろな部分で、間違いなく世に出回る身欠の中で高品質だと自負しています。
それにしても、imajinさんの冷蔵庫コンパクトニシン漬けはクックパッドなどに出しても喜ばれるものではないかと思います。
人に美味しいと喜んでもらえると頑張っちゃう。私たちも同じです。
生産活動というのは、それが原点だと思っています。
嬉しいコメント、ありがとうございました。