昔、スケトウダラのみりん干しは外で櫓(やぐら)を組んで干していましたが、その櫓を作る時に使っていた長い木を無償でお分けします。
当時の干場の写真がないのが残念ですが、長い丸い木を縄で組んで2階建のようにします。そこに垂木にぶら下げられたみりん干しや棒干し(スケトウダラの素干し)を干していきます。とてもしっかりした木なのですが、使用用途によっては使えないかもしれません。
何せ、40年以上経過しているものですので。興味のある方は、弊社までご一報ください。なお、持ち出しはお手伝いできませんのでご了承ください。場合によっては2トントラックをお貸しします。
さて、当時外に干してある一八のみりん干しを、こっそり取って食べた当時の少年たち、たくさんいますね。出世払いということで、たまには一八に買い物に来てください。