6月13日の朝、札幌と小樽の市場で今年初の「らいでんスイカ」がセリにかかかって、二玉で20万の値がついたとニュースで流れていました。
この値段は、私が記憶する限りでここ数年同じ。いわゆるご祝儀相場のようなものですね。小樽も札幌も同じというのも定番のようです。
水産では大間のマグロの正月初競りが有名ですが、あれはシナリオがない値段が付きますね。そうしてみると、農耕民族と狩猟民族の違いのようなものを、農家さんと漁師さんに感じます。
らいでんブランドもすっかり安定した証拠でしょう。私たちの口に入るのはもう少ししてからでしょうかね。やはりスイカは暑いときに汗を流しながら食べる風景が似合いますね。