岩内町郷土館。そこに行けば、岩内の歴史をさまざまな角度で知ることができます。そこで今回面白い企画展が開催されます。その名も猫写真コンテスト「我輩の、猫である」。
なんで郷土館がネコ写真?と思わず言ってしまいますよね。文豪夏目漱石が明治25年から大正3年まで戸籍を岩内に移し、23年間岩内町民であったということ。「吾輩は猫である」の企画です。
漱石の戸籍は岩内にあっても本人は一度も岩内に来た事はなかったらしい・・。詳しくは岩内郷土館へ来てその事をお調べください。(郷土館ホームページはこちら)
漱石に興味がなくとも、ネコに興味を持つ人もぜひこれぞと思う写真を岩内郷土館へ提出してはいかがでしょう?応募のすべての写真が郷土館に掲載されるようですよ。そんな繋がりで、岩内に足を運んでもらえたら、主催者側も大喜びだと思います。
確か徴兵を避けるために岩内に戸籍を移したと高校時代、先生に聞きましたが正解はなんでしょうかね
港町は世界どこでも猫が多いですね。
かずさん、おはようございます。
徴兵を免れるためというのは、私もそう聞いています。
でも、勘ぐるといろいろと小説っぽい話が作れそうですね。
昔のように、野良犬、野良猫というのは少なくなった気がします。
確かに港町には猫が似合う気がします。