北海道庁の赤レンガ庁舎といえば、ほとんどの方は知っていると思います。日本の明治期を代表する建物です。現在内部は北海道の古文書などが収蔵された北海道立文書館として一般開放されています。北海道の昔の資料のほか、北海道をPRする資料もたくさんあります。
この2階に、北海道立食品加工研究センターの技術を活用した商品が陳列しているコーナーがあります。そこに弊社の「にしんのおかげ」が並んでいました。でも、とってもレトロな陳列で、見る人いるのかな?と言うのが本音です。
道庁赤れんが庁舎の入館は無料で、入るとすぐに警備の方がいますが、きさくに挨拶をしてくれますし、道外から来た人たちにいろいろと相談に乗っているボランティア風の人もいました。地元の人は、当たり前すぎて入らないのでしょうが、灯台もと暗し。結構楽しむことができる場所です。
「にしんのおかげ」を探しに、道庁赤れんが散策はいかがでしょうか?おすすめです。