土曜日はとても寒かったです。ストーブに火をつけた人も何人もいると思います。
本日の日曜日は朝からすっきりするような青空。ここまで雲がなくて、青い空が大きく広がっているのは、都会に住んでいる人たちには、やっぱり北海道だよなと感じるかもしれませんね。
先週の洞爺湖マラソン、来週の千歳JAL国際マラソンの谷間の日曜日。34kを走ってきました。気温は15度で、私としては走るのにちょうどいい気温。風も少しあって、走る場所や向きによってはきもちよく肌に吹きかかります。
写真はランニング途中、共和町の山の方から、岩内岳(右)、目国内岳(左)を撮ったものです。携帯カメラなので、遠近感が違っているのでご了承ください。まだ雪がありますね。例年よりも雪融けが遅いことはご存知でしょう。観光にとってはちょっと困ったことが。
岩内町とニセコ町を結ぶ、道道岩内洞爺線。通称「ニセコパノラマライン」が全線開通しておりません。残雪が多く、峠の途中で雪崩の危険があるために、通行止めにしているようです。この道から見える景色がすばらしく、観光客はニセコを回って岩内に流れてくるのですが、開通していないと人の流れが少なくなってしまいます。観光客は、お寿司屋さんや、お土産屋さんに入ってくれますし、いろんな経済効果があります。
近日中には開通するとは思いますが、ドライヴを楽しむ皆さん、パノラマラインだけが岩内のいいところではございません。じっくり岩内を堪能しにいらしてください。
バイクで来る人も増えてきました。共和町のチーズ工場にある駐車場では、ライダーたちが愛車を並べて眺めながらバイク談義をしている姿が。ランニング仲間は、自分のランニングシューズを脱いで、並べてランニング談義をする人はいるのかな~?このランニングブームなら、どこかにいるでしょうね。
私はせいぜい走り終わった後にシューズの減り具合を見て、あとどれくらい持つかな?小遣いも少なくなったことだしなぁ~~。
この写真は良いですね!これで岩内岳の他に目国内岳を覚えました。あとは台形のチセヌプリもわかります。また岩内町から見える山々の名前を教えて下さい。
昔のブログをさかのぼってお読みいただき、ありがとうございます。
目国内岳は岩内町の街中からですと、岩内岳の陰になってみることができません。
共和町との町境に行くと、てっぺんがちょっと岩がごつごつしているのが見ることができます。
それが目国内岳山頂。実際の山頂も大きな岩が重なり合っています。
この写真では一番白い山ですね。
その左側が前目国内岳です。新見峠というところが登山口。
そこから、前目国内、目国内と登る人が多いです。