連日の雪でさすがにみなさん、雪かき疲れのようです。道路わきの雪山はどんどん高くなり、道路幅も狭くなってきています。
町内の道は脇道に入ると、車一台通るのがやっとの状態です。へたに近道だからと思って入ってしまうと、大変なことになってしまいまいます。
写真は、地場産業サポートセンター裏にある雪捨場です。ダンプカーがひっきりなしにここで雪を降ろし、キャタピラーのブルドーザーがその雪を傾斜をつけながら山にしていきます。そのすぐ裏は海ですから、海に捨てればいいだろうと単純に考えられますが、条例か何かで、海には直接捨てることができないはずです。海が汚れてしまうからでしょう。
取引先からの電話で、「何作っている?身欠にしん?」
私、「雪山です。」