マラソン大会でもらう実施要項

 マラソン大会に何度も出ている人は、大会当日、受付をしてスタートまでの過ごし方は自分なりに組み立てができていることでしょう。まだレース経験の少ない人にとっては、初めての大会の場合、車をどこに停めたらいいのか、トイレは大丈夫だろうか、気温は?・・・・・・など不安は尽きないでしょう。

 受付では、思いっきり大きな声で「おはようございます」と言いましょう。それだけで、受付をしてくれている人は、あなたの応援団になってくれますよ。エントリーカードと引き換えに、ナンバーカード、参加賞のグッズや大会要項など入った袋を渡されます。

 その大会要項をスタート前の時間で目を通す人が多いですね。スタート時間や注意点、お偉いさんのごあいさつ文章、スポンサーの広告などが印刷されていますが、ページを占めるほとんどは参加者の名簿となっています。年々、参加者が増えているので、そのページは毎年増えて文字は小さくなっているように感じます。私の年代は、そろそろ小さな文字を見るのが辛い・・・。

 名前、年齢、所属と書かれてありますが、個人情報うんぬんとうるさい時代でも、年齢を載せていいの?と思ってしまいます。でも、それくらいいいじゃねぇか、スポーツだぞと。所属欄にはランニングクラブに所属している人はそのクラブ名。私は一八興業水産といつも書いています。でも、会社にランニングクラブが有るわけでなく、会社から参加料をもらっているわけでもありません。

 北海道のマラソンシーズン開幕を語る伊達ハーフマラソンの大会要項、2004年版は21ページでしたが、2010年版は32ページでした。さて、今年は何ページになっていることでしょう。

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