ランニングの練習を夜している方にとっては、車や自転車などに自分の存在をわかってもらうようにしなければいけませんね。運転をする側だったら、見えにくい服装でドキッとした経験はだれしもあると思います。
私は田舎道を練習に使っているので、車から認識されやすいように、写真の反射タスキをかけて走るようにしています。数年前、何もつけずに走って、危ない思いをしてから、使うようにしました。軽くて違和感はありません。
このほか、LEDで赤く点滅するものなどを使ったことがありますが、これは目立ちすぎました。車が私の近くに来てのろのろ運転になるのです。さっさと行けよと思うくらいです。でも、これくらいがいいかもしれません。
満月の月夜は走りやすいです。なぜって、月明かりが足元を照らしてくれるのです。都会の方にはまったく理解できない情景でしょうね。