暖簾(のれん)

会社のお店の前にある「のれん」を新調しました。

 前の暖簾は布製の染め上げたもの。雪、雨、風によって数年持たずして、ぼろぼろに。岩内の自然をご存じの方なら、このぼろぼろになる状態は想像つくと思います。

 今回は岩内の老舗「村本商店」で作ってもらいました。生地は風雪に耐えることができるように、頑丈なテント生地です。このお店、岩内では有名なのですが、お店は一八同様非常にシックな作りです。お愛想のよいご夫婦でお仕事されて、仕事内容もしっかりして早いです。

 最近では、山菜取り用のリュックサックなどの商品は、丈夫でしっかりした作りだと静かなブームになっていると聞きました。ホームページをのぞいてみてください。お勧めです。

 大きな暖簾。これで、千客万来!となりますように。甘い甘いとおっしゃる皆様方、わかっております。暖簾を変えただけでうまくいくなんて、そんな商売は甘くはない。でも、がんばらなくっちゃという気持ちの変化は出ましたよ。これをご覧になった皆さま、実物の一八の暖簾を見て、お買いものに来ていただけるのをお待ち申し上げております。

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