岩内町広報での「にしんのおかげ」を使ったお料理の紹介

 “広報いわない”に、サポートセンター通信「活かそう!海洋深層水」というコーナーがあります。8月号には、「タケノコとフキのにしん味噌炒め」というレシピが紹介されています。その全文を書きます。

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 今回は山菜に、深層水を利用した「魚みそ」を使って一手間加えた料理の紹介をします。

 材料:タケノコ200g  フキ200g  味噌120g  砂糖75g  魚みそ60g(一八興業水産㈱で造っています。)  油おおさじ1

①タケノコ、フキをお好みのサイズに切り、軽く下ゆでをして水気を切る。

②フライパンに油を入れて、魚みそ、味噌、砂糖を軽く煮立つまで弱火にかける。

③タケノコとフキを入れて中火にかけ、具から水分が出てそれが少し煮詰まる程度まで炒める。

にしんの風味と具材の適度な歯ごたえから、お酒のおつまみやご飯のお供に向いており、南蛮を加えるとまた違った味が楽しめます。なお、瓶詰にして冷蔵保存することができます。

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 ここで「魚みそ」と書かれてあるのは、弊社の「にしんのおかげ」のことです。商品名を書くことができないので、この表現になったのでしょう。ようやく町も「にしんのおかげ」をアピールするようになったかと少し安堵しました。でも、山菜の季節が終わってから載せるあたり、いかにもお役人っぽいですね。載せてもらったのに何を贅沢なことを言っていると言われそうです。ごめんなさい。

 このレシピは、サポートセンター職員の料理好きなお母さんが作ってくれました。元気があって活動的なK君のお母さん、いつもありがとうございます。ぜひみなさんもこのレシピをお使いになって、「にしんのおかげ」をお楽しみください。 

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