2011北海道マラソンから早2週間。北海道の市民ランナーのみなさんは、9月から10月にかけて続けざまにある大会にエントリーしてしまったので、やる気満々?でトレーニングしているのでしょうか?
写真は北海道マラソンのゴール後の荷物受け渡しの風景です。個人のナンバーカードに指定されたトラックに専用荷札を付け、スタート前に預けました。それがゴールで指定された場所に待機していてくれて、荷物を渡してくれます。
10月の札幌マラソンの荷物預けと受け取りについては、毎年時間がかかり過ぎる等のトラブルがありますが、北海道マラソンの荷物預け入れはほぼ完ぺきと思います。
預ける時は、ボランティアスタッフが、「がんばってください!」と励ましの声をかけてくれました。受け取るときは、胸のナンバーをすぐさま読んでトラックの上にいるスタッフに声をかけ、出てきました。荷物の置き場所が小分けされているので、探しやすくなっているのです。
毎年のことですが、ゴール後のふらふらになっているときに、すばやい動きで荷物を出してくれるその姿は、ありがたいのひとことです。でも、宿泊セットが入っている自身のパックを背負うと、よろけてしまうんですよね。こんなに重かったかな?と思うほど。
数年前までは、大きな北海道マラソンの印刷が入っていた、ビニール袋にゼッケンナンバーのシールを張って預け入れました。私はその大きなビニール袋は、毎年の記念になるので、結構気に入っていました。
すべての大会での荷物預け入れが、北海道マラソンのようにはできないと思います。人員の問題や経費の問題等あることでしょう。受け入れる方は、段取りの確認をお願いします。預ける側は、預ける以上、現場のスタッフには文句は言わないようにしましょう。預けるのは、早めに。受け取るのは?・・・さっさと走って帰ってくればいいのさ。