朝晩がめっきり肌寒いと感じるようになってきました。とはいえ、私はまだまだ半そで姿で大丈夫です。事務所の温度計もまだ日中は20℃を超えています。
写真は13日の夕方6時前の北西の空です。携帯のカメラなので、実際の空の色とはちょっと異なっていますが、ご勘弁を。でも、綺麗でしたよ。秋の空は刻々とその景色が変わっていきます。日中は晴れたり雨が降ったり。
ふと気がつくと、夕焼けの茜色が建物を染めていきます。東の空には大きな半円を描く虹が見えました。日が沈む時間も早くなってきましたね。
こんな景色を見ると、ちょっとブルーな気持ちになってしまいます。なぜって、これから12月の暮れにかけて、無事に商品作りができて、売りきる事ができるだろうか?と心配になったりします。夕方のこの景色だからです。朝のスカッとした青空を見たら・・・ガンバルぞっ!
この景色を見るとブルーになりますね!
夕方の家族との思い出
昔の人達との思い出
あの人達とはもう会えない
とか
なんて 個人的な事を考えるのは私で・・会社を考える紀さんは違いますな~~
お久しぶりの登場、ありがとうございます。
羊蹄をのぞむその場所もきっと綺麗な夕日だったことでしょうね。
不思議とこの秋の夕景は子供の頃からいろんな思い出と一緒に心に残っています。
なぜか楽しかった事よりも、泣いて帰った事。ちょっぴり辛かった事。
でも、日はまた昇る。