9月に入っても、汗ばむ陽気が続いていて、秋が来るのだろうかと心配していましたが、やはり寒くなりました。今週に入ってからは、朝は肌寒いほど。
こんなとき、寒がりな北海道の人は、ストーブに火を付ける人がいるかもしれません。昔、ルンペンストーブや薪ストーブなどを使っていた時代は、部屋の中央に位置していたので、春になると取り外し、冬になると物置から出して設置するという事をしていました。
しかし、近年はストーブはFF式が主流になり、壁側にあるので、そんなに邪魔に感じません。ですから、一年中すぐに使える状態にあります。ということで、寒ければすぐに火を付ける人が多くなりました。
弊社の事務所は昔ながらの煙突のついた石油ストーブがあります。社長は寒がりなので、すぐ火をつける。私は消す。ということを季節の変わり目には行われています。
山はまだ白くないのですから、ストーブに火をつけないで着るもので調整しましょう。写真は地場産業サポートセンターから見た岩内岳です。まだ紅葉にもなっていません。