弊社のようなモノ作りをしていると、必ず段ボールやいろいろな資材の購入をしなくてはなりません。当然資材屋さんと呼ばれる方たちとの商売のつながりがあります。
最近の物づくりは、小ロット多品種となり、その資材の種類も多くなり、管理が難しくなっています。塩数の子の資材については、使用する期間が毎年今時期とあって、まとまって納品となります。
面白い事に、まとめて納品する日に限って、雨になる資材屋さんがいます。今月最初の納品時も、わざわざ台風を避けて日をずらすと、その日に雨。それが今年だけではなく、毎年そんな天気なのですから、不思議です。
運よく雨が降らずに、納品が終わると、「珍しい事もあるものだね、今日は雨が降るんじゃない?」なんて、変な笑い話になったりします。一生懸命にやってくれる資材屋さんなので、日ごろの行いが悪いというわけではないのですがね。そんなことってありません?