ちょっと日が過ぎてしまいましたが、9月24日の道新夕刊9ページに、魅力満載軽トラ市と題して、記事が載っていました。
軽トラ市は、2005年に岩手県雫石町行われたのが元祖とされ、全国各地で行われるようになったとあります。道内では、岩内町が2008年に最初に行われ、年に2回開催されています。
新聞記事には、「農家に必ず1台はあるのが軽トラ。収穫してすぐ持って来られる」と28歳の農家。「片づけもさっと終わる」と言ったのは、・・・一八興業水産の紀専務(44)と書いてあります。
先日、札幌の友人から「専務って、44歳だったの?私より年下だったとはショック!」と言われました。いえいえ、違います。私は49歳です。たぶん、取材の記者が自身の筆跡を9と4を間違えたのでしょう。友人に説明すると、年齢詐称だと言われましたが、不思議と若く間違えられる分にはなんとも思わないのですね。これが年上に書かれたら、道新さんにクレームを入れていたことでしょう。
軽トラの話に戻りますが、手軽にできるのが、軽トラ市の良いところ。このように注目されても長続きしなければ意味がないです。続かせるためには、商品や価格に魅力があって、すべてが簡単にできる仕組みを作り、『継続』しなければいけませんね。