前日の夜中には、雷がピカッ!と光り、ドンー!という音。弊社の女性職員いわく、すごい音だったので、近くに雷が落ちたのではと心配になったと。私は、熟睡状態だったようで、知らぬが仏。
秋の空のたとえとして、「女心と秋の空」という表現がありますが、よく調べると、「男心と秋の空」という表現もあるようですね。いずれにせよ、移り気の多いという言葉をたとえたものですが、確かに最近の天気は良く変わります。
雨かなと思ったら、晴れたり。また逆もしかり。でも、人の心の移り気というのは、男女の差というよりは、個人差ですよね。熱しやすい人はさめやすく、逆に一途な人も男女問わず。最近はそんなことも考える余裕もなくなっているのが反省です。
話が季節の話題から飛んでしまいました。こんな不安定な季節でも、空を見上げれば虹が出ていたり、山がぐっと迫って見えたり、いろんな表情を自然は見せてくれます。ということで、そんな秋の岩内に、連休を使って来られてはいかがでしょう?