6月21日の今日は夏至。札幌の日の出は3時55分に対し、東京は4時25分。日の入りは札幌が19時18分に対し、東京は19時00分。日の出は30分、日の入りは18分の差があるということです。
朝目覚ましがなるとき、真っ暗でないというのはとてもありがたく感じます。冬は真っ暗に起きて、真っ暗の中を帰ってくるのですから、気持ちの上でも違います。ただ、市場勤務で朝が早い人には、関係ないですか。
サマータイム導入は私としては賛成です。夏場の日の長いことを有意義に使うことができると思います。北海道はそんな意味でも夏の日は長いのですから、柔軟な考えを持ってもいいと思うのですがね。毎年そんな声が上がっても、実行に移すことは難しいようで、マイナス要因を羅列する反対勢力に押し切られてしまうのが現実です。
一年で一番日が長い日。残念ながら曇り空でどんよりしたまま。お日様を拝むことはできませんでした。今日を境にまた日が短くなっていく。冬至のことを思うのは早いけど、山あれば谷あり。商売も同じ。谷あれば山もある。でも歩き続けなければ、進まない。季節は黙っていても進む。歩こう、歩こう!