12月16日の北海道新聞後志版に、岩内町の今年の10大ニュースが出ていました。一般公募の集められた31通から、町長や商工会議所会頭などの審査員が決めたと書かれてあります。それによると、
①震災で通行止め・支援の輪広がる
②上岡町長3選
③日本アスパラガスが道省エネ大賞
④19年ぶり新造船3隻
⑤岩城前町長が逝去
⑥町人口1万5千人割る
⑦厚生園建替え着工
⑧岩高祭で25年ぶり山車パレード
⑨竹久夢二の美人画発見
⑩銀座通り親交会が道の「行ってみたい商店街」準大賞
となっています。このブログでも、取り上げた話題が載っていますね。個人的には、第一中学校野球部が全国大会に行った事、弊社の「にしんのおかげ」が、北海道加工食品フェアで優秀賞をとった事。全国調味料選手権で、入賞した事を入れたいと思います。
水産関係の話題が、新造船のお話だけでしたね。浜で大漁だったとか、話題をさそうニュースがなかったのは、残念です。
それにしても、一般公募をして、31通しか応募がなかったというのは、残念ですね。公募という以上、それなりの広報活動をするか、公募ではなく、各種団体から提出していただく等のほうがいいと思いますが、いかがでしょう。
私からの提言です。お役人さんたちは、過去にやっているから、今年も同じようにするという考え方を変えましょう。数年やって、効果がなければ、続けるほうがいいのか、やめるか、変えるかを考えてほしいです。前任者が・・・・なんていい訳しないでね。