12月26日の北海道新聞社会面に、岩内町の帰厚院にある大仏のすす払いの記事が載っていました。このブログでは、よく北海道新聞の記事を引用させていただいておりますが、そのほとんどが後志版に載っているものです。今回は珍しく社会面です。
町の有形文化財指定の大仏様は、高さ6.8mあり、東京以北で一番大きい木造大仏像とのことです。できたのは、1921年(大正10年)。表現の仕方がいいですね。日本で何番目に大きいではなく、「東京以北」と言うあたり。
岩内って、神社は大きいし、寺町通りと呼ばれる道があるくらいお寺の数も多いのです。歴史的に岩内はそれほど繁栄していた時代があったという事ですね。
と書きましたが、実は私にとって神社・仏閣の話題は苦手なカテゴリーでして、知ったかぶりで書くことはできません。へぇ~、岩内にそんな仏像があるんだと、興味がある方は、ぜひ岩内にお越しください。ただし、帰厚院は参拝料などを取って見学させるという事はしていないと思います。お問い合わせしてから訪問してください。
新聞読みました、でも大仏はまだ一度も見たことが無いんですよ
岩内人としては恥ずかしいです
これをきっかけに是非拝んでみたいですね~
地元に誇れる文化があって、それについてあまり知らないと言う事は、結構多いですよね。灯台下暗し。
まだまだたくさん岩内にはありますよ。そんな情報をこのブログで紹介していきますので、隠れた情報がありましたら、ぜひお知らせください。