何度かご紹介をしている、たら丸館(いわない道の駅)前の氷と雪の滑り台が28日にオープンいたしました。
今年で、このイベントは4年目になります。今年はずいぶん大きいなと感じます。それもそうで、高さ3.8m、長さ8~18mの4種のコースがあります。写真を見ていただければお分かりでしょうが、コースは氷をはめ込むように作られています。これは滑りそうですね。
見ていると、スノーチューブに乗っかって滑る子、うつ伏せ状態で滑る子、何人かで固まって滑る子など様々です。小さな子も、下にはちゃんと大人が待機しているので、安心です。
この滑り台が札幌の大通公園にあったならば、一回滑るのに、15分待ちになるでしょう。でも、ここは岩内。人口15,000人の町なので、混雑はなしです。お子様を連れてぜひ岩内へいらしてください。
たら丸君の登場は?うーん、最近スケトウダラが不漁なので、出没をためらっているのかな~?たら丸君の事は、道の駅のお姉さんに聞いてね。
【延期のお知らせ】
当初、2月5日までの予定でしたが、小・中学校のインフルエンザの影響により、雪像作りが遅れているようです。それで、2月12日(日)まで滑り台を延期し、12日に雪像コンテストの審査発表をすることになりました。札幌雪まつりにいらした方はぜひ岩内までいらしてください。