1月29日のブログに庚申塚(こうしんづか)のスキーのお話をしましたが、やはりそこで滑ったことのあるみなさんにとっては、懐かしい場所のようですね。
あの宮園の場所は、倉島牧場が近くにあり、さえぎるものがないせいか、風が強い場所でも有名です。そこにある団地が「シベリア団地」と呼ばれていました。もちろん、この呼び名は俗称であって、正式な名称ではありません。
私が子供だったときに、「先生はどこに住んでるの?」「シベリア団地」という会話で成り立っていたものです。この言葉を差別用語ととらえるかどうかは、住んでいる人がどのように感じるかだと思います。でも、私は子供心に、シベリアに住んでいるのか、ずげえな(すごいな)とちょっと畏敬の念をもっていたのは確かです。
誰が「シベリア団地」と最初に言ったのかわかりませんが、なるほどと思わせるユニークな俗称。どこにでもある「なんとか銀座」よりは私は気に入っています。
シベリア団地やアラスカ団地・・・
良くこんな名前を思いついたものですね~
rikichanさんに先に言われてしまいましたね、「アラスカ団地」というのも岩内にあるんですよね。
間違っても、岩内にはハワイ団地なんて名はつきませんね。
宮園団地をシベリア団地と言ったことは、グリーンパークのシャトルバス時刻表で知りました。てっきりシベリアに抑留された方々が復員され、ここに暮らしておられたものと思っていましたが、シベリア抑留とは特に関係はないのですね?
Uroshi Utokaさん、こんにちわ。
私の知る限り、シベリア抑留とは一切関係がないと思います。
この団地ができたのは、たぶん昭和40年代後半。
終戦が昭和20年ですから、さすがに時代が違うと思います。
でも、そんな時代背景を考えると、いろんな想像ができてしまうのも、確かですよね。
お返事ありがとうございました。ゴールデンウイーク期間中は岩内町に来ていて、一昨日、はじめて帰厚院の大仏を拝観させていただきました。あまりにも素晴らしいので、昨日は家内を連れてまたお邪魔させていただきました。お地蔵様や、びんずる様なども実に感動的。さらにご住職がとってもご親切で、チャーミング。今は先代の梅庭昭寛上人のご著書を読んでいて、岩内町の文化の厚みに感動しています。この「厚み」に「帰る」ことがいいんでないかい!
Uroshi Utokaさん、おはようございます。
歴史と神社仏閣に大変興味を持たれている方なんですね。
岩内でそんな感動をもっていただいて、うれしい限りです。
ところが、私はお恥ずかしいことにまだ帰厚院の大仏を見たことがないんです。
灯台下暗しでしょうか。
「厚み」に「帰る」ですね。なるほど。どこかで使わせていただきます。
「いいんでしょ!」だべさ。
専務さんに喝!
クイックレスポンスをありがとうございます!しかし、まだ大仏さんにお会いしていないなんて、喝!ですよ。2011年12月27日のブログで、大仏さんのすす払いの記事を紹介されているんですからね!サケタラだめだべさ!
実は私は神社仏閣にはまったく疎く、反省しております。
言い訳ですが、新聞記事掲載の時は、年末の超繁忙期。
さすがにブログのネタに困って新聞記事を使わせてもらいました。
でも、こうしてUroshi Utokaさんが、興味をもたれたということは、よかったです。
懲りずに「喝」を入れに来てください。
もうひとつ、オヤジギャグ、普段から相当なレベルなのでしょうね。
どんどんお使いください。
オヤジギャグは、北のお魚大使さんの片鱗にも及びません。昨日も「にしん伝心」のお陰で晩酌を楽しむことができました。半世紀以上も前に小学校の社会科の先生(男)が、北海道の物産は、「妊娠裂けたら烏賊昆布」と覚えなさいと教えてくれました。今ならギャグどころか大問題になったでしょうね。
「妊娠裂けたら烏賊昆布」? 解読するのに多少時間がかかりました。
ニシン、サケ、タラ、イカ、コンブ なんですね。な~るほど。
久しぶりに北のお魚大使の知識を出しましょう。
北海道の現在のNo.5は次の通りです。
生産量は、ホタテガイ、サケ、スケトウダラ、ホッケ、サンマ
生産額は、ホタテガイ、サケ、コンブ、スケトウダラ、イカ
となっています。
ただ、3位以下の数字は、平成25年もこの数字かどうかは疑わしいものです。
それほど、スケトウダラとホッケは漁獲が激減しています。
大使閣下
ニシンは今は外国から買うんですね。かつて姉妹都市協定を結んだロシア沿海地方のスラビャンカとの関係は今どうなっているのでしょうか?
でも来なくなった彼女を恨んではいけないのです。「にしんのおかげ」と彼女に対する感謝の気持ちを忘れずに、栄光の過去を愛おしく思えば、幸せになります。愚痴はイワナイ!今日は郷土館に行って、古地図を買い求めました。そこに一八肝油制作所を見つけ、ベンチャー企業なんだと思いました。ご先祖のおかげですね。どうか今の調子で、独り言を続けて下さい。耳を傾ける人びとが増え、弥栄(一八さか) の時が来ると思います。
明後日に桜満開の岩内を離れます。名残り惜しいです。でも大使閣下のブログのおかげで充実した岩内での日々を送ることが出来ました。ありがとうございました。
Uroshi Utokaさん、来町されているのでしたら、遠慮せず私に会いに来てください。事務所兼狭いお店があります。
事務所に私がいなかったら、ブログに書き込んでいる人だと言っていただければ、OKです。
今回は帰省になるのでしょうか。
ちょうど桜が咲いてよかったですね。
私のブログが、少しでも役立って、うれしい限りです。
専務さん
温かいお言葉をありがとうございます!また夏に来た時、お邪魔するかもしれません。その節はよろしくお願いします。
Uroshi Utokaさんの岩内滞在が、有意義なものになったようで、嬉しいです。
私もこのブログを続けた甲斐がありました。
いつの日かお会いできる日を楽しみにしています。
今後とも、一八の商品とともに、このブログとのお付き合い、よろしくお願いいたします。
お魚大使様
岩内滞在中は、大変お世話になりました。ありがつございます。今、新千歳空港にいます。にしんが八とかにしんのおかげ、にしん伝心など一八興産の商品を岩内の道の駅で購入したのですが、空港でも買えるといいですね。昨日はブログで触れておられる含翠園に行ってきました。往時の岩内の繁栄を忍ばせるものでした。観光施設として復活できないものでしょうか。もったいないですね。
uroshi utokaさん、無事にお帰りになりましたでしょうか?
お土産に、いわない道の駅でたくさん一八の商品のご購入、ありがとうございます。
千歳空港での販売ですね。
いつか、それが実現できるよう、がんばります。
詳しくは申し上げられませんが、含翠園はそのうち整備され、一般開放される方向に向かっているようです。
また岩内へ来られるのをお待ちしております。
お魚大使さま
おはようございます。おかげ様で昨夜、無事我が家に帰りました。早速道の駅で買い求めた鮭のトバでビールを飲み、冷凍ごはんを電子レンジで解凍し、「にしんのおかげ」で豊かな夕餉を楽しむことができました。酒の肴に最高ですね!
空港で書いたメッセージ、慌てていいて、誤字が多く失礼しました。でも「偲ばせる」が「忍ばせる」となっているのは、単なる変換ミスとは言えない気もしております。含翠園の整備開放は、それを待ちかねた方々にとって忍ぶ恋の実るがごときものでありましょうから。
uroshi utokaさん、一八の商品で、食卓が明るくなる。
これは、私が常々思い描いている食卓の風景です。
これからも、岩内の背景をどのように商品に込められるか、そして、お買い求めいただいた皆さんが、
笑顔で食べていただけるよう、努力いたします。
今後とも岩内から遠く離れても、岩内町と一八の応援をよろしくお願いいたします。
ありがとうこざいました。