工場前の南北に延びる道路に、今年初めて排雪が入りました。終わった後は、この道路ってこんなに幅が広かったっけ?と思うほど、見違えてすっきりとしました。作業された皆さん、ありがとうございました。
キャタピラの音や、ロータリーの音などで工場内に響き渡る音。もしかして・・と外に出て見ると、ショベルカー、ロータリー車、ダンプカー、除雪車と誘導作業員が数名。
最初、道路の両側に固まって山になった雪を、ショベルカーがかき出します。ロータリー車が勢いよく雪をダンプカーに。最初と最後にクラクションを鳴らして、交代の合図。取り損ねた雪を待機していた除雪車がかき集めます。それらを3往復してようやく去って行きました。見通しが良くて、いままで使えていたものが、気持ちよく出た~。といった表現が一番ですね。
先日、私は工場の雪山の一部を取り除きました。この排雪が来るのだったら、取らねば良かったと思いました。でも、そんな考えをしていたら、皆自分の土地の雪まで出してしまって、排雪が追いつかなくなってしまいます。ですから、排雪のスケジュールは教えてくれないんですよね。 あー、すっきり!