自宅に帰る道で、これを見ると帰って来た気がする、なんていう目印や建物等はありませんか?
この時期に国富交差点に大きな雪だるまがあります。交通安全を願って毎年作られるものですが、私はこの交差点に来ると、岩内が近いなと感じます。小樽方面から伸びる国道5号線と276号線がぶつかる場所です。岩内まであと10キロほど。そんなときにこの雪だるまを見ると、なんとなくほっとします。
でもね、毎年同じ作りなんだけど、ちょっと変化をつけたらどうかな?とも思います。大きいので、複雑にはしない方がいいでしょうが、顔の表情をちょっと変えてみるだけなら、出来ますよね。どうせやるなら、そんな遊び心も持って欲しいなと思いました。それも観光に繋がれば・・
数日前にここを通ると、残念ながら雪だるまの顔がなくなっていました。周りの交通安全の旗もなくなっていたので、みなさんがここを通過するときには解体されているかもしれませんね。来年はぜひどんな顔か御覧ください。ただし、交差点なので、見とれて事故にはご注意を。
札幌や滝川に子供達が小樽には姉夫婦がいまして夏は自家用車を運転して
そして冬はバスで稲穂峠を下り国富まで差し掛かると専務さんと同じように
ホッとしますね、もうすぐ岩内って気持ちになります
子供の頃、札幌方面へ出かけ帰ってきた時に国富の工場の高い煙突を見て
「アッもうすぐ岩内だ」って思った記憶があります
あの煙突は今でもあるのでしょうか・・・
あの煙突は今でもありますよ。銅・鉛の精錬所の煙突ですね。
銅山の資源が枯渇しても、輸入原料を持ってきて、精錬だけはここでやっていたと思います。
もちろん私の薄学ですので、間違いかも知れません。
でも、50mもの煙突。近くで見てみたいですよね。老朽化して危ないのかな?
国富にも変電所があったんだあ、住友銅山用かなあ? 茅沼にも変電所があったんだあ、これは茅沼炭坑用 高台小で茅沼まで遠足に行って、帰りに茅沼鉄道の石炭用の荷台に乗って帰ってきたよ。前田 幌似 国富 小沢 これはもう死ぬまで忘れないなあ。小沢の駅前旅館で 「男はつらいよ 望郷篇」のロケをやったんだよね。岩内変電所 国富変電所 茅沼変電所この三つを統轄して岩内変電区って言ってたよ、父さんはその統轄区長だっよ。自慢してるわけじゃないよ、昭和30年代の話だよ。この三つで12~3人働いてたよ。今は全部無人制御です。働く場所がなくなるわけだよなあ。
国富の変電所もあの交差点のところにありますね。
小沢-岩内線は、西前田という無人駅がありましたが、渡部さんの時代はなかったですか?記憶違いかもしれませが、西前田駅は後からできた駅だと思います。
小学生が茅沼まで歩くなんて、文字通りの遠足で、とてもいいですね。今は歩けない子が多いようです。
茅沼鉄道の荷台に乗って帰ってくるなんて、子供でなくてもわくわくしますね。
貴重な昔話、ありがとうございます。