献血で血の気を抜く?

  真冬のいつだったか忘れましたが、札幌に出張した時、お昼休みの時間が空いて、どうしようかと思いました。とっさに思いついたのは、“献血”です。札幌のアスティー45に献血ルームがあり、そこで献血をしてきました。

 学生時代は献血の移動車が来ると必ずやっていました。私が高校生の時の岩内では、小林書店の前にそのバスが止まっていましたね。当時は200mlだけでしたが、今は400ml、成分献血などありますね。400mlが不足気味ということでしたので、迷わず400ml。 

 昔とはずいぶん違って、問診も他の人に声が聞こえないようになっていて、タッチパネルでプライバシーに配慮。飲み物だけでなく、パンまで置いてある。献血するシートも小型テレビ付で、至れりつくせりでした。こんなにお金をかけてもいいの?と思ったほどです。

 周りの人よりも早く終わってしまいました。血の気が多かったのでしょうか?いつも何かに怒っているあなた、献血で血の気をたまには抜けば、丸くなった考えができますよ。違うって?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です