毎年の事ですが、雪解けが進んでいよいよ春だなと感じても、そのままあっさりと春にはならないのが、常ですね。
写真は3月19日の朝と夕方、おなじみのご近所さんの風景。南に向けて撮ったものです。夕方は一転吹雪となって、100m先の建物が見えなくなってしまいました。気温も氷点下。風が強くて体感気温はかなり低くなりました。
数日前までは、アスファルトが出ていて、雪融けの水が流れていました。除雪で積み上がった雪山も、一日一日と小さくなってきていましたが、今日は氷の塊と化してしまいました。
でも、こうして三寒四温を繰り返しながら、着実に春に向かっているのですから、不思議ですね。岩内ならではのこの吹雪。凍った路面は危険です。ランニングどころではありません。
先週の土曜日早朝に岩内を車で出発し、小樽の姉宅に車を置かせて貰って
横浜、鎌倉へ行って来ました
17日は峠も全然乾いていて順調に運転出来たのですが、19日の夜北海道に降り立ったらこの様な天気
姉夫婦が心配して車は置いて、バスで岩内へ戻って来ました
なので今日(日付が替わりましたから昨日ですね)車を取りにバスで小樽へ
着いて速攻岩内へ戻ってきましたがドキドキしながらの運転でした
鎌倉は梅や椿が咲いていたのに北海道はまだ冬・・・
でも春が一歩ずつ近づいているのは間違いないですね。
春の横浜、鎌倉、いいですね。
北海道の3月は、ほんとに冬と春が行ったり来たり。道路状態も変わるので気をつけないとなりませんね。
でも、そんな変化も北海道らしくていいと思います。