3月26日月曜日の朝、積雪で外は真っ白になっていました。雪解けが進んで、自転車で通勤していた女工さんも、この雪では自転車は使えず。
3月中旬から、雪融けのスピードにストップがかかったような天気、気温が続いています。修了式で春休みを迎える子供たちの姿も、まだまだ冬仕様です。こんな調子で、入学式までに歩道の雪は消えるのだろうかと心配になります。
子供の頃、11月の朝の寒い日、曇りガラスごしに白く見えると、「もしかして雪かな?」とワクワクしながら外を見て、真っ白な雪が夜中のうちに降り積もったのを見て喜んだ記憶があります。
26日の朝はそんな気持ちとは逆で、「えっ、もしかして雪?いい加減よしてよ」とがっかりモード。子供の頃の季節の変わり目を楽しむ気持ちがあれば、人生もっと楽しくなるのにね。湿った雪だから、雪だるまでも作ればよかったと無理にでも思う事にしよう!